「WRC-X1800GSH-B」を編集中

'''WRC-X1800GSH-B'''とは、2021年4月に[[エレコム]]から発売した[[WRC-X1800GS-B]]の法人向け簡易包装版の[[Wi−Fiルーター]]です。

法人向けといっても、いわゆる[[シスコ]]や[[ヤマハ]]が売っている大企業向けの壮大なものではなく、小規模な店舗向けの製品です。大雑把にいえば家庭用から余計な機能をバッサリ削ぎ落としたものです。カフェなどの[[フリーWi-Fi]]用途向けに「子機間の通信を遮断する機能」が搭載されています。

また、[[IPv6]]周りが非常に充実しており、海外製ルーターではまず対応していない日本独自規格の超マイナーなプロバイダーにも対応しています。海外製でも割と対応しているv6プラス、IPv6オプション、OCNバーチャルコネクト、さらに日本製なら対応していることが多いtransix、クロスパス、さらにさらに法人向けでしかみたことのない上記それぞれの固定IPのv6プラス、transix、v6コネクトに対応しています。

<amazon>WRC-X1800GSH-B</amazon>

== 主な性能 ==
以下は[[DD-WRT]]や[[OpenWRT]]を使う人向けの情報です。 一般人の通常使用では気にする必要のない情報です。

=== SoC ===
* 調査中

=== Flash ===
* 調査中

=== RAM ===
* 調査中

=== WLANコントローラー ===
* 調査中

=== WAN ===
* 1Gbps x1

=== 有線LAN ===
* 1Gbps x2 

=== 無線LAN ===
* 1201Mbps (5GHz)
* 572Mbps (2.4GHz)

=== アンテナ ===
* 5GHz x2 内蔵
* 2.4GHz x2 内蔵

アンテナはDXアンテナ製で5GHz帯、2.4GHz帯とも各2本内蔵しています。内蔵アンテナなのでビームフォーミングも当然のように対応しています。内蔵アンテナを採用することでビームフォーミングは外部アンテナだと素人が滅茶苦茶に角度調整して機能不全に陥るのが定番という問題をクリアしています。

=== 寸法と重さ ===
* 約36×132×164mm（幅×奥行×高さ）
* 重量は約300g
本体は横置きや壁掛けにも対応。

=== 備考 ===
2024年４月時点の情報として2980円くらいで投げ売りされていることがあるようです。

<amazon>WRC-X1800GSH-B</amazon>

== 外部リンク ==
* https://amzn.to/3QfvsKK

[[category: 無線LANルーター]]
[[category: エレコム]]
最新版		編集中の文章
1行目:		1行目:
−	'''WRC-X1800GSH-B'''とは、2021年4月に[[エレコム]]から発売した[[WRC-X1800GS-B]]~~の簡易包装版の~~[[Wi−Fiルーター]]~~です。主に法人向けに販売されたものです。~~	+	'''WRC-X1800GSH-B'''とは、2021年4月に[[エレコム]]から発売した[[WRC-X1800GS-B]]の法人向け簡易包装版の[[Wi−Fiルーター]]です。

	法人向けといっても、いわゆる[[シスコ]]や[[ヤマハ]]が売っている大企業向けの壮大なものではなく、小規模な店舗向けの製品です。大雑把にいえば家庭用から余計な機能をバッサリ削ぎ落としたものです。カフェなどの[[フリーWi-Fi]]用途向けに「子機間の通信を遮断する機能」が搭載されています。		法人向けといっても、いわゆる[[シスコ]]や[[ヤマハ]]が売っている大企業向けの壮大なものではなく、小規模な店舗向けの製品です。大雑把にいえば家庭用から余計な機能をバッサリ削ぎ落としたものです。カフェなどの[[フリーWi-Fi]]用途向けに「子機間の通信を遮断する機能」が搭載されています。