「Xamarin.MacでCoreGraphicsの基本的な使い方」を編集中
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− | == CGContextを取得する == | + | ==CGContextを取得する== |
NSGraphicsからCGContextを取得する。 | NSGraphicsからCGContextを取得する。 | ||
<source lang="csharp"> | <source lang="csharp"> | ||
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</source> | </source> | ||
− | == 線幅、線色、塗る潰し色 == | + | ==線幅、線色、塗る潰し色== |
色指定は[[RGB]]だが一般的な0〜255ではなく0.0〜1.0の[[浮動小数点]]で指定する。 | 色指定は[[RGB]]だが一般的な0〜255ではなく0.0〜1.0の[[浮動小数点]]で指定する。 | ||
色指定は[[CMYK]]でもでき、こちらも0.0〜1.0の範囲の浮動小数点となる。 | 色指定は[[CMYK]]でもでき、こちらも0.0〜1.0の範囲の浮動小数点となる。 | ||
15行目: | 15行目: | ||
</source> | </source> | ||
− | ==四角形を描く == | + | ==四角形を描く== |
画面初期化でよく使う四角形である。 | 画面初期化でよく使う四角形である。 | ||
<source lang="csharp"> | <source lang="csharp"> | ||
22行目: | 22行目: | ||
</source> | </source> | ||
− | == 直線を描く == | + | ==直線を描く== |
よくあるMoveToとLineToである。似たような描画システムではLineToで描画されるのが一般的だが、[[CoreGraphics]]では最後にStrokePathを呼ばないと描画されない。 | よくあるMoveToとLineToである。似たような描画システムではLineToで描画されるのが一般的だが、[[CoreGraphics]]では最後にStrokePathを呼ばないと描画されない。 | ||
<source lang="csharp"> | <source lang="csharp"> | ||
30行目: | 30行目: | ||
</source> | </source> | ||
− | == 放射状の線を描く == | + | ==放射状の線を描く== |
放射状の線を描くカスタムビュー。カスタムビューの詳細は「[[Xamarin.Mac/カスタムコントロールを使用する]]」を参照。 | 放射状の線を描くカスタムビュー。カスタムビューの詳細は「[[Xamarin.Mac/カスタムコントロールを使用する]]」を参照。 | ||
やってることは線を描くのと同じである。 | やってることは線を描くのと同じである。 | ||
62行目: | 62行目: | ||
</source> | </source> | ||
− | == 丸を描く == | + | ==丸を描く== |
丸は四角形で指定する。 | 丸は四角形で指定する。 | ||
丸だけはStrokePathやFillPathではなくStrokeEllipseInRectとFillEllipseInRectなっている。 | 丸だけはStrokePathやFillPathではなくStrokeEllipseInRectとFillEllipseInRectなっている。 | ||
71行目: | 71行目: | ||
</source> | </source> | ||
− | == | + | ==描画内容をファイルに保存する== |
− | + | 「[[Xamarin.Mac/NSViewの描画内容をファイルに保存する]]」を参照。 | |
− | |||
− | |||
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− | == 参考文献 == | + | [[CoreGraphics]]はあまり関係ない。 |
+ | |||
+ | ==関連項目== | ||
+ | *[[CoreGraphics]] | ||
+ | |||
+ | ==参考文献== | ||
{{reflist}} | {{reflist}} | ||