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差分

ミラー行列

364 バイト追加, 2021年3月10日 (水) 02:29
編集の要約なし
ミラー行列は、実のところミラー行列(mirror, flip)は、実のところ[[拡大縮小行列]]であり、回転軸としたい要素の拡縮率をマイナスにすると反転する。の延長であり、回転軸としたい要素の拡縮率をマイナスにしたものである。
拡大縮小行列(4x4)拡大縮小行列(4x4)
:<math>
\begin{vmatrix}
拡縮せずY軸で反転させたいならyを拡縮せず(等倍=1)かつ、Y軸で反転させたいならyを-1にする。
:<math>
\begin{vmatrix}
</math>
この「Y軸で反転」は[[パソコン]]の2DCGの座標系にありがちな「原点は左上」は算数系のグラフ描画に適した「原点は左下」に変換したい場合によく使われる。の2DCGの座標系にありがちな「原点は左上」を算数のグラフ描画に適した「原点は左下」に変換したい場合によく使われる。たぶん3DCGより2DCGの方が出番が多いと思われる。 さらに「原点を画面の中央にしたい場合」は[[平行移動行列]]を乗算しよう。なお、行列は[[実数]]の[[四則演算]]と違い「乗算の順序」が重要だぞ。これを間違えると残念な結果になる。
== 関連項目 ==