「LiveWire」の版間の差分
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2012年4月2日 (月) 02:07時点における最新版
LiveWire(らいぶ・わいやー)とは、ネットスケープが開発・販売していたWebサーバーである「Netscape Enterprise Server」で使えるサーバーサイドJavaScriptの元祖である。
プログラミング言語としての出来云々以前に、ネットスケープのサーバー製品が鳴かず飛ばずだったため、同製品が添付されていたヒューレット・パッカードのサーバー製品を使っていた人ですら存在を知られていないのではないかという状況で、まったくと言っていいほど流行らなかった。
LiveWireは、HTMLに埋め込んだserverタグの中にJavaScriptを書くという記述方式であり、雰囲気的には最近流行のNode.jsなどよりはPHPに近いものとなっている。
使用例[編集 | ソースを編集]
「hello, world」の記述例。
<html>
<head>
<title>LiveWireのサンプル</title>
</head>
<body>
<!-- LiveWire 開始タグ -->
<server>
write("hello, world");
</server>
<!-- LiveWire 終了タグ -->
</body>
</html>