差分
中級者病
,編集の要約なし
== 概要 ==
すると、[[プログラミング言語]]の持つあらゆる機能と、偉い[[プログラマー]]の提唱するあらゆる技術を使わねばならないという思い込みが発生する。そして[[Hello World]]にまで崇高な[[オブジェクト指向]]や壮大な[[デザインパターン]]を適用しようとしだすのである。
* 迷路のような変数渡し
* 底なしに深いネスト
また、[[条件分岐]]に[[三項演算子]]を乱用するなどの症状も多く見受けられる。
最終的には第三者にとって読みにくい保守性の悪い[[スパゲッティコード]]が生成されることになる。
[[職業プログラマー]]において中級者病の症状が発症すると、[[仕様書]]の作成や[[単体テスト]]などの工程を省き、「○○日で完成させた」などと工期の短さを自慢するようになる。また、そのような手抜きを前提とした見積書を作り、ライバル他社のお硬い見積書に対して「あそこの会社ボッタクリっすねぇw」などと営業しだす事が多い。などの工程を省き、「○○日で完成させた」などと工期の短さを自慢するようになる。さらに、そのような手抜きを前提とした[[見積書]]を作り、ライバル他社のお硬い見積書に対して「あそこの会社[[ボッタクリ]]っすねぇw」などと営業しだすことが多い。
== 関連項目 ==