E3.L
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E3.Lとは、インテルが提唱したサーバー向けSSDに特化したフォームファクター(寸法規格)のひとつで、現在は「EDSFF(Enterprise and Data Center SSD Form Factor)」のひとつとなりました。
* 高さ: 76.0mm(ちょうど2Uに収まる!)
* 厚さ: 7.5mm(うすい!)
* 長さ: 142.2mm(ちょっとながい!)
先行した1U向けの「E1.L」と比べ、高さが2倍、長さが半分、トータルでは同じ面積となっています。また、厚さがパソコン用の2.5インチのSSDと同じになっています。これらのことより持ち運びなどの扱いやすさが格段に向上しています。
なお、SATAなどと比べると「ディスク側の端子がオス」なので折れやすい点という欠点があります。