外山恒一
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外山恒一(とやま・こういち)とは、日本の政治活動家、革命家、文筆家、ストリートミュージシャンである。
概要[編集 | ソースを編集]
2007年 東京都知事選挙[編集 | ソースを編集]
2007年に東京都知事選挙に立候補し、その際の政見放送でのパフォーマンスが話題となり、ニコニコ動画やYouTubeなどで一気に人気を博した。
「有権者諸君、私が外山恒一である」と冒頭に挨拶した後、
- 「こんな国は滅ぼせ!」
- 「スクラップ&スクラップ、すべてをぶち壊すことだ!」
- 「私は諸君を軽蔑している!」
- 「諸君の中の多数派は私の敵だ!」
- 「私は諸君の中の少数派に呼び掛けている。少数派の諸君、今こそ団結し立ち上がらなければならない」
- 「奴ら多数は槍vs砲台(やりたい放題)だ」
- 「選挙で何かが変わると思ったら大間違いだ!」
- 「最後に一応言っておく。私が当選したら・・・。奴らはビビる!私もビビる…」
などと政府転覆(クーデター)を熱く訴えかけ、政見放送の最後には「どうせ選挙じゃ何も変わらないんだよ!」と中指を突き立てた。
2020年 新型コロナウイルス[編集 | ソースを編集]
2020年の新型コロナウイルスの大流行に際しては以下のように述べている。
補償しなくても自粛してくれるFラン人民なんぞナメられて当然である。人の命なんぞより自らの地位や利権が大事な奴らに“云うこと聞かせる”には、こっちも死ぬ気・殺す気になって、「頼むから、カネを出すから家でじっとしててくれ」と奴らが懇願し始めるまで街に繰り出し続けるべきなのだ。
https://twitter.com/toyamakoichi/status/1245325494762926081