「フェアリーテール」の版間の差分

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フェアリーテールとは、有限会社[[アイデス]](現在の[[エフアンドシー]]株式会社)が使用していたブランド名のひとつであり、メインブランドである。
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'''フェアリーテール'''とは、有限会社[[アイデス]](現在の[[エフアンドシー]]株式会社)が使用していたブランド名のひとつであり、メインブランドである。
 
== 作品一覧==
 
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ここでは1987年から2000年までの組織改編以前のタイトルについて記述する。2001年の組織改編以降のタイトルは「F&C」を参照。
 
ここでは1987年から2000年までの組織改編以前のタイトルについて記述する。2001年の組織改編以降のタイトルは「F&C」を参照。
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*1990年05月 - [[ストロベリー大戦略 NOVU]]
 
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*1993年10月 - [[ストロベリー大戦略II]]
 
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*1990年12月 - [[X・na [キサナ]]]
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*1990年12月 - [[X・na キサナ]]
 
*1991年03月 - [[私をゴルフに連れてって]]
 
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*1991年11月 - [[XIX ギゼ!]]
 
*1991年11月 - [[XIX ギゼ!]]
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*以降、開発ラインは基本的にはF&C FC01に移行したが、PALETTEとNaturalシリーズについてはFC03に移行している(この2つは関連作品がFC03より発売された)。
 
*以降、開発ラインは基本的にはF&C FC01に移行したが、PALETTEとNaturalシリーズについてはFC03に移行している(この2つは関連作品がFC03より発売された)。
 
=== フェアリーテールX指定===
 
=== フェアリーテールX指定===
フェアリーテールX指定とは、まだコンピューターソフトウェア倫理機構(ソフ綸)が無かった時代に、フェアリーテールが独自に「過激なエロゲー」に冠していたブランドである。「このゲームはアメリカでは18禁になるくらいエロいんです」という煽り文句として使われていた。現在でいうX指定とは別物である。
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フェアリーテールX指定とは、まだ[[コンピューターソフトウェア倫理機構]]([[ソフ綸]])が無かった時代に、フェアリーテールが独自に「過激なエロゲー」に冠していたブランドである。「このゲームはアメリカでは18禁になるくらいエロいんです」という煽り文句として使われていた。現在でいう[[X指定]]とは別物である。
  
なお、沙織事件により、これらの作品はエフアンドシー株式会社公式サイトおよび「きゃろっとアイランド」データーベースからは抹消されている。
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なお、[[沙織事件]]により、これらの作品は[[エフアンドシー]]株式会社公式サイトおよび「[[きゃろっとアイランド]]」[[データーベース]]からは抹消されている。
 
*1991年01月 - [[ドラゴンシティX指定]]
 
*1991年01月 - [[ドラゴンシティX指定]]
 
*1991年07月 - [[校内写生全3巻]] (遊人原作の成人向け漫画のゲーム移植版)
 
*1991年07月 - [[校内写生全3巻]] (遊人原作の成人向け漫画のゲーム移植版)

2018年6月24日 (日) 01:04時点における最新版

フェアリーテールとは、有限会社アイデス(現在のエフアンドシー株式会社)が使用していたブランド名のひとつであり、メインブランドである。

作品一覧[編集 | ソースを編集]

ここでは1987年から2000年までの組織改編以前のタイトルについて記述する。2001年の組織改編以降のタイトルは「F&C」を参照。

*以降、開発ラインは基本的にはF&C FC01に移行したが、PALETTEとNaturalシリーズについてはFC03に移行している(この2つは関連作品がFC03より発売された)。

フェアリーテールX指定[編集 | ソースを編集]

フェアリーテールX指定とは、まだコンピューターソフトウェア倫理機構ソフ綸)が無かった時代に、フェアリーテールが独自に「過激なエロゲー」に冠していたブランドである。「このゲームはアメリカでは18禁になるくらいエロいんです」という煽り文句として使われていた。現在でいうX指定とは別物である。

なお、沙織事件により、これらの作品はエフアンドシー株式会社公式サイトおよび「きゃろっとアイランドデーターベースからは抹消されている。

関連項目[編集 | ソースを編集]