パソコンの大先生

提供: MonoBook
2012年11月1日 (木) 08:22時点におけるimported>仲井牧人による版
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簡単にまとめると大人数の前で

いかに素早く・華麗に・トラブルを解決すると与えられる称号。この称号はスピードが最も重要視されている。

以下のイベントをクリアすると高確率で称号を獲得可能。()内はワンポイントアドバイス
・ブラインドタッチの習得(タイピングの早くなる元)
・ショートカットキーの記憶(大幅なタイムget)
・コマンドプロンプトからのipconfigとping(黒画面は最大のアピールポイント。最大に活用しよう)
・フリーソフトの大量インストール(ここは複数のフリーソフトをいかに効率良く使うかが重要。)
・IT系のサイトか週刊アスキーなどの雑誌を読んで新製品に詳しくなる(基礎中の基本)
・ブラウザのアドオンによる過剰カスタマイズ(ここは哲学系アドオンをインストール。入れ過ぎはアウト)
・P2Pのためのルータのポート開放(むやみに開放しないこと また予行演習も兼ねておくと尚良。)
・プログラミング言語に取り組むが1時間で挫折(ここはあえて「まだあまりPC(発音はピースィー)詳しくない」と25度の笑顔を引き出す)
・Linuxを仮想マシンで入れて一般人とは違う気分に浸る あくまでインストールだけ(事前に基本操作とWinと違った見た目を演出)
・スペック厨として恥ずかしくない高性能マシンを自作(惜しみなく金をつぎ込もう)
・エロサイト情報への精通(何方でも可)

重要点
「パソコン大先生」の称号を受け取るのは決して楽ではない。まずパソコンのセッティングをするイベントフラグを立てなければいけないのがルールであるが、
画面の前のおまいらの場合到底無理だということは承知のうえだろう
と思われがちだが、たしかに可愛い女の子や好きな同級生を相手にイベントフラグを立てるのは異常に困難であるが、親戚のジジババや職場の同僚などを相手にした場合は比較的容易であるといえ、そこで経験値を稼ぐのが正攻法であると思われる。

◇これで相手は一発ノックダウン→自分流コミュニケーションマスターを目指そう
PC会話の方法をサンプルとしてあげておく 自分にあった会話法を選ぼう。

CASE1「メガネの場合」
 「ではまず○○を直しますね^^(ここで口から35度の笑顔を出す。安心感の演出)
  ~はい直りましたよ、次からはシステム復元バックアップ(少し難しい単語を出す)を定期的にとっていざというときに備えると宜しいかと思います。
  いま話題のSSDですとインテル製あたりがいいですかね、彼は安定して作業することができます。またMicrosoftコンピューターMachineと強く関わってるあたり信頼出来ると思います」(ここで席を外す)

CASE2「髪長フツメンの場合」
 「えーはいでは修復させて頂きます(慎重な顔)
  ~はい、これで復旧いたしました。(真剣な顔)今直したエラーですと調べてみると意外とごく一般に起こるトラブルケースかと思いますね。やはりこういう同士の競合が起こると不安定になりがちになるのはお分かりいただけたかと思います。」(慎重な顔してスラリと退場)


【非推奨(脱落)】
・IEの利用
・Microsoft Officeなど仕事に使うソフトの知識
・コピー・ペースト以外のプログラミング行為



パソコン大先生とは他人のパソコンやその周辺機器の設定などを行うと一定確率で貰うことができる称号である。 昔はP2Pやるためにルーターのポート開放が出来るだけで 大先生の称号がもらえた。 昨今ではパソコンを使える人口が増えたため出現率は非常に低くパソコン大先生の称号はレアアイテムとなっている。

Windows育ちの奴等が相手の場合にはコマンドプロンプト起動して「DIR」と入力するだけで高い確率で称号を得ることができる。 また大先生ならGUIを鼻で笑いながらキーボードをカチャカチャッターン!とする技能が求められ、これが出来ると大量の経験値を得ることができる。 さらに「インターネットが繋がらない!」という状況でルータにpingを打ち「どうやらLANは機能している(いない)ようだな…(キリッ」 ができたら一人前だろうと言われている。

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