次の10億人とは、急速に発展している発展途上国の人々、貧困層を脱出して中流階級になりそうな人々のことです。
2008年から2009年ごろクアルコムとセガが連呼していました。 2020年頃からフェイスブックなどもこの言葉を使い始めました。
コンピューターやインターネット関連のインフラ設備などが大量に売れる可能性がある市場として注目されています。
すでにそれらの国々で「ブランドを確立する競争」「デファクトスタンダードを獲得する競争」が始まっています。