「CentOS 7にMonoDevelopをインストールする」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
7行目: 7行目:
 
=== Monoのリポジトリを追加する ===
 
=== Monoのリポジトリを追加する ===
 
この手順は公式サイトにある通りである<ref>http://www.mono-project.com/docs/getting-started/install/linux/#centos-7-fedora-19-and-derivatives</ref>。
 
この手順は公式サイトにある通りである<ref>http://www.mono-project.com/docs/getting-started/install/linux/#centos-7-fedora-19-and-derivatives</ref>。
 
準備
 
 
  yum install yum-utils
 
  yum install yum-utils
 
プロキシ不要な場合。
 
 
  rpm --import "http://keyserver.ubuntu.com/pks/lookup?op=get&search=0x3FA7E0328081BFF6A14DA29AA6A19B38D3D831EF"
 
  rpm --import "http://keyserver.ubuntu.com/pks/lookup?op=get&search=0x3FA7E0328081BFF6A14DA29AA6A19B38D3D831EF"
プロキシが必要な場合。yumは/etc/yum.confでプロキシ設定するがrpmは別途コマンドラインで指定する必要がある。
 
rpm --httpproxy x.x.x.x --httpport xxxx --import "http://keyserver.ubuntu.com/pks/lookup?op=get&search=0x3FA7E0328081BFF6A14DA29AA6A19B38D3D831EF"
 
 
リポジトリ追加
 
 
  yum-config-manager --add-repo http://download.mono-project.com/repo/centos/
 
  yum-config-manager --add-repo http://download.mono-project.com/repo/centos/
  
23行目: 15行目:
 
これに気がつくのに小一時間ほど悩んだ。
 
これに気がつくのに小一時間ほど悩んだ。
 
  yum install epel-release
 
  yum install epel-release
 
同じく[[NuGet]]もEPELにある。パッケージ復元なんかで必要になる。
 
yum install nuget
 
  
 
=== mono関連をぶち込む ===
 
=== mono関連をぶち込む ===
 
mono本体などのコマンドラインツール群を入れる。
 
mono本体などのコマンドラインツール群を入れる。
  yum install mono-complete
+
  yum -y install mono-complete
  
 
=== MonoDevelopをぶち込む ===
 
=== MonoDevelopをぶち込む ===
 
前述のEPELのリポジトリを追加していないとここで[[エラー]]になる。
 
前述のEPELのリポジトリを追加していないとここで[[エラー]]になる。
  yum install monodevelop
+
  yum install monodevelop monodevelop-database
  
 
=== MonoDevelopの起動スクリプトを書き換える ===
 
=== MonoDevelopの起動スクリプトを書き換える ===
 
GNOMEを使っている場合は「GNOME_DESKTOP_SESSION_ID」という環境変数が悪さをしてコンソールアプリのデバッグ実行が失敗する。
 
GNOMEを使っている場合は「GNOME_DESKTOP_SESSION_ID」という環境変数が悪さをしてコンソールアプリのデバッグ実行が失敗する。
「/usr/bin/monodevelop」はシェルスクリプトなので、2行目あたりに以下の一文を追加することで回避することができる。
+
「/usr/bin/monodevelop」はシェルスクリプトなので、冒頭に以下の一文を追加することで回避することができる。
 
  unset GNOME_DESKTOP_SESSION_ID
 
  unset GNOME_DESKTOP_SESSION_ID
  
47行目: 36行目:
 
=== レジストリ保存ディレクトリを作る ===
 
=== レジストリ保存ディレクトリを作る ===
 
初期状態ではレジストリっぽいものを保存するディレクトリがないようだ。
 
初期状態ではレジストリっぽいものを保存するディレクトリがないようだ。
このディレクトリが存在しないとMonoDevelopでASP.NETプロジェクトなどをデバッグ実行した際にエラーになる。
+
このディレクトリはMonoDevelopでASP.NETプロジェクトなどをデバッグ実行するときに必要になる。
 
  sudo mkdir /etc/mono/registry
 
  sudo mkdir /etc/mono/registry
 
  sudo chmod uog+rw /etc/mono/registry/
 
  sudo chmod uog+rw /etc/mono/registry/
  
* [[Linux/MonoでASP.NETを動かす]]
+
* [[Linux/MonoでASP.NETを動かす]]  
  
 
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==
 
* [[CentOS 7]]
 
* [[CentOS 7]]
 
* [[MonoDevelop]]
 
* [[MonoDevelop]]
* [[CentOS 7/MonoDevelopをインストールする]]
 
* [[CentOS 7/Oracle JDKをインストールする]]
 
* [[CentOS 7/PostgreSQLをインストールする]]
 
  
 
== 参考文献 ==
 
== 参考文献 ==

MonoBookへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMonoBook:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)

このページで使用されているテンプレート:

このページは 1 個の隠しカテゴリに属しています: