「USB PD」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
3行目: | 3行目: | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[ACアダプタ]]的に考えて[[ノートパソコン]]などから[[USB機器]]に100W給電など無理だろうと思うだろうが、この規格が想定しているのは逆パターンの[[USB機器]]から[[ノートパソコン]] | + | [[ACアダプタ]]的に考えて[[ノートパソコン]]などから[[USB機器]]に100W給電など無理だろうと思うだろうが、この規格が想定しているのは逆パターンの[[USB機器]]から[[ノートパソコン]]への給電(充電)だという。つまりUSB電源を実現し、世界中のノートパソコンの充電コネクタを[[USB端子]]に統一しようという構想だ。すでに[[スマートフォン]]や[[デジタルカメラ]]などの省電力な電子機器の世界では[[micro USB]]での充電が主流となっているが、これを[[ノートパソコン]]でも実現しようというものである。 |
− | + | たとえば壁のコンセントに繋がった液晶ディスプレイがUSB | |
== 懸念 == | == 懸念 == | ||
11行目: | 11行目: | ||
== 給電能力 == | == 給電能力 == | ||
− | USB | + | USB PDでは一般的なコンセントと異なり、いきなり高いワット数で給電を開始するのではなく、まずはデータ通信にて双方向に対応しているプロファイル(対応度)を確認しあい段階的にワット数を上げていく仕様となっている。さらにUSBケーブルも対応プロファイルを宣言できる専用のものとなる。 |
− | + | この仕様によりUSB端子を舐めても大丈夫かもしれないという意見も見受けられるが、危険なので絶対に舐めてはならない。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
* Profile 0 | * Profile 0 | ||
** 予約 | ** 予約 | ||
39行目: | 36行目: | ||
== 関連項目 == | == 関連項目 == | ||
* [[USB (Universal Serial Bus)]] | * [[USB (Universal Serial Bus)]] | ||
− | |||
== 参考文献 == | == 参考文献 == |