アスク税

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アスク税(読み:あすくぜい)とは、主に自作PC界隈で使われている海外製品の輸入に伴う手数料のことである。

概要[編集]

本来のアスク税とはPCパーツの大手輸入代理店であるアスクが定める「日本での定価」が「海外での定価」より高いことに由来する。

PCパーツの輸入価格が高くなる理由は様々なものがある。まずビジネスである以上は利益を上乗せする必要がある。利益を上乗せせずに譲渡すると違法行為とみなされ税務署に怒られる。

次にPCパーツはナマモノであり旬を過ぎると売れなくなるという点である。製造元が直営する日本支社がある場合などは別であるが、基本的に輸入代理店が仕入れる輸入品は製造メーカーへの返品制度なども無く、輸入時に現金一括前払いという商習慣であるため、賞味期限を過ぎて廃棄処分となった場合は損失が直撃することになる。ちなみに似たようなシステムであるコンビニ弁当での廃棄率30%前後で価格設定されているそうだ。

さらに問題となるのが輸入代理店は規模が大きいほど仕入れる数量が多くなるため、売れ残るとインパクトが大きいという点である。並行輸入のように数台であれば即死することはないが、数百台規模になると流石に即死する。いわゆるワゴンセールで回収が試みられるがスズメの涙である。

関連項目[編集]

参考文献[編集]