ポリゴン

提供: MonoBook
移動先: 案内検索

ポリゴン英語: polygon)とは、英語で多角形のことであるが、3DCGでは計算をシンプル化する目的で「3個の頂点で表される三角形」のことを指していることがほとんどである。稀に本当に多角形を指しているCGソフトなどもある。

概要[編集 | ソースを編集]

三角形があればあらゆる図形を表現できる。ゲーム映画などの3DCGの基本である。

多角形は「三角形の集まり」で表現でき、たとえば四角形を表したい場合は三角形を2個使う。 四角形では「頂点のねじれ」が発生してしまい面を正しく塗りつぶせないことがあるためである。

また「三角形の集まり」とすることで多くの場合において計算がシンプル化される。 シンプルであればハードウェアGPU)に落とし込むことも容易になる。 シンプルであればドッカンドッカン回すことができる。 つまり速い。

なお、放射線の吸収量をコンピューターグラフィックスとして表現する医用画像などで使われる3Dは、主にボリュームレンダリングという3次元なピクセルボクセルという)を用いた強引な手法であり、ポリゴンとはまったく別の3D技法である点に注意する必要がある。ちなみにポリゴンを主とするゲームなどにおいてもコンピューターの高性能化で雲の表現などの一部でボリュームレンダリングに近い技法が使われるようになってきてはいる。

関連項目[編集 | ソースを編集]