戻り値

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戻り値(もどりち,return value)とは、プログラム中の関数プロシージャーが処理を終了し、呼び出し元に結果として返すのことである。

なお英語表記はreturn valueが現在では一般的だが、元祖BASICなどのサブルーチン型のプログラミング言語の場合は、戻り値が呼び出し元(メインルーチン)のアドレスなので、return valueではなくreturn addressと表記するのが一般的である。が、そのようなプログラミング言語は絶滅危惧種なので深く考える必要はない。

プログラミング言語によっては、戻り値を返さない関数を作成することもできる。一方で「値を返さないとか、それ関数じゃないじゃん」という理由で「return 1」を強要するプログラミング言語も存在する。

なお、C言語系のプログラミング言語では戻り値を返す返さないに関わらず「関数」というが、Pascal系のプログラミング言語では戻り値を返す場合は関数、返さない場合はプロシージャーと使い分けるという掟があった。が、あまりにもどうでもいいことなので、現在ではPascal系のプログラミング言語であっても、C#などを見ればわかるように、総じて関数と呼ぶ人が大多数を占めているというのが実情である。

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参考文献[編集]


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