巷の[[パソコンショップ]]や[[家電量販店]]で売っているM.2 SSDをこのケースに入れれば「サーバー向け」として何倍もの[[ボッタクリ価格]]で売れる夢のような製品である。
類似規格としては[[2.5インチ]]サイズの「[[U.2]]」「[[U.3]]」があるが、こちらは分解すると中身は1/3くらいしか使っておらず面積的に無駄が大きいという欠点があり、この無駄を省くためにE1.Sは開発された。
基本的にE1.SもU.2もSSDケース形状が違うだけで流れている信号は同じなので速度的な差はない。