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IOS/iPhoneやiPadの画面を動画撮影する

2,474 バイト追加, 2015年10月9日 (金) 01:34
ページの作成:「{{小文字}} ==概要== Xamarin.iOSで開発中のアプリのエビデンスを取るため動画として撮影したいわけだ。 ==QuickTime Player== M...」
{{小文字}}

==概要==
[[Xamarin.iOS]]で開発中のアプリの[[エビデンス]]を取るため動画として撮影したいわけだ。

==QuickTime Player==
[[Mac OS X]]([[Yosemite]]以上)に標準搭載されているアプリ「[[QuickTime Player]]」を使うことで[[iOS]]デバイスの動画撮影ができる。
この方法は実機のみで[[シミュレーター]]では使えない。

===iOSデバイスをMacに接続する===
[[Mac]]と[[iPhone]]や[[iPad]]を[[Lightningケーブル]]で[[USB]]接続する。

===QuickTime Playerを起動する===
[[Finder]]を開き「アプリケーション」の中にある「QuickTime Player」を起動する。
起動した直後はウインドウも表示されず焦るかもしれないが、地味に上部のメニューバーとドックにアイコンが表示されると思う。

この状態でメニューバーから「ファイル」「新規ムービー収録」を選ぶ。
ドックのアイコンをで右クリック(もしくはCtrlを押しながら左クリック)して「新規ムービー収録」を選んでもよい。
これでムービー収録ウインドウが表示される。

===入力デバイスを選択する===
ムービー収録ウインドウが表示された直後は入力デバイスとして[[FaceTimeカメラ]]が選ばれており、画面いっぱいにドーンと自分の顔が映し出されると思う。
なお、[[Mac OS X/FaceTimeカメラを無効化する|FaceTimeカメラを無効化]]している場合はこの限りではない模様。

ムービー収録ウインドウの録画ボタン(赤丸ボタン)の右側に「v」みたいな小さな矢印をクリックする。
すると入力デバイスの一覧が表示されるので「カメラ」の欄から[[iPhone]]や[[iPad]]を選ぶ。
これで画面が切り替わる。

===録画して保存する===
ムービー収録ウインドウの録画ボタン(赤丸ボタン)を押せば録画が開始され、もう一度押せば止まる。

録画が終わったらメニューバーの「ファイル」から「保存」もしくは「書き出し」を選ぶ。
「保存」はiOSデバイスの解像度そのままの等倍で保存され、「書き出し」では[[1080p]]や[[720p]]といった一般的な解像度に変換され保存される。

==関連項目==

==参考文献==
{{reflist}}

{{stub}}

[[category:Mac OS X]]
[[category:iOS]]
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