ActionScript 3.0

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ActionScript 3.0(あくしょんすくりぷと3.0)とは、マイクロソフトアドビが開発したプログラミング言語である。主にAdobe FlashAdobe AIRの開発に使われている。as3という略称で呼ばれることが多く、ググる際には「as3」という単語を使うと捗る。

概要[編集]

ActionScriptシリーズのプログラミング言語だが、ActionScript 3.0とActionScript 1.0~2.0との互換性は皆無と思った方がいい。いうなればObjective-CC言語くらいの違いがある。

ActionScript 3.0は、ECMAScript 4thの草案をベースとしている。ECMAScript 4thは、マイクロソフトがECMAScript 3rd(いわゆるJavaScript)の後続として開発した次世代JavaScriptとなるはずのプログラミング言語であったが、ネットスケープ(現モジラ)が政治的な理由で阻止し廃案となった。その廃案となったECMAScript 4thの草案をもとに、傍観していたAdobeが実際にプログラミング言語を作ってみたのがActionScript 3.0である。

JavaScript互換のプログラミング言語と説明されることがあるが、それはActionScript 2.0までの話であり、JavaScriptの知識はあまり役に立たない。クラスベースオブジェクト指向が取り入れられたこともあり、構文的な類似性はScalaがもっとも近いように思われ、有名どころではC#が近いように思われる。

後の2012年、マイクロソフトはActionScript3.0よりもJavaScriptとの互換性を高めたTypeScriptを発表した。

主な実装[編集]

関連項目[編集]

参考文献[編集]


外部リンク[編集]