FUJIFILM X-M1

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FUJIFILM X-M1とは、富士フイルムのレンズ交換式デジタルカメラである。 本体単体の予想実売価格は7万5千円前後。

概要[編集 | ソースを編集]

FUJIFILM X-M1は富士フイルムが2013年6月25日に発表したレンズ交換式デジタルカメラである。いわゆるコンパクトデジタルカメラ(通称:コンデジ)と呼ばれる部類に属するデジタルカメラの高級機である。型番はFUJIFILM X-M1でありX-M1ではないので注意すること。

有効画素数1630万画素APS-CサイズX-Trans CMOSセンサー」を搭載し、独自のカラーフィルター配列により光学ローパスフィルターなしでもモアレ偽色の発生を抑え解像感のある撮影画質を実現するという。これらによりデジタル一眼レフカメラより小型・軽量にして、一歩も引けをとらない高解像力を実現したという。

液晶には角度を上下に調節できる3.0型のチルト式の液晶モニターを搭載しており、高い位置の撮影や低い位置の撮影もしやすいという。

本体はWi-Fiに対応しており、撮影した写真を即座にスマートフォンPCへ送信することも可能となっており、Eye-FiFlashAirのようなことを本体だけでシンプルに実現できるという。

関連項目[編集 | ソースを編集]

参考文献[編集 | ソースを編集]