RAIDコントローラー

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RAIDコントローラー(英語:RAID Controller、読み:れいどこんとろーらー)とは、RAIDを実現するプログラム、またはプログラムを焼き付けたASIC、またはそのASICを搭載したRAIDカード、またはそのASICを搭載したRAIDケースのことである。

概要[編集]

RAIDコントローラーは複数のHDDSSDなどの物理ディスクを1つの論理ディスクにまとめ上げるディスクアレイコントローラーの一種である。

ディスクアレイコントローラーという場合はRAIDに該当しない謎の処理方式により複数の物理ディスクを理論ディスク化する場合も含まれるが、ディスクアレイコントローラー製品の9割方がRAIDコントローラーであるため、ほぼイコールで語られることが多い。なお、RAID以外の方式としてはコンバインモードなどが巷では有名である。

RAIDコントローラーをASICPLDなどの集積回路として実装したものを搭載した拡張カードを「RAIDカード」という。最近のマザーボードファームウェアにRAIDコントローラーを搭載している製品も多い。

分類[編集]

RAIDコントローラーは大きくわけてハードウェア方式とソフトウェア方式ある。

なお、RAIDカードであれば全てハードウェア方式というわけでもなく、一見するとハードウェア方式風であっても、実は拡張カード自体はただのSATAカードなどであり、RAIDコントローラーとしての機能はデバイスドライバでソフトウェア的に実装している製品も多々ある。

一昔前に家電量販店などで売られていた安物RAIDカードといえば大体これであり、同一メーカーの安価なSATAカードを買ってきて、公式サイトからドライバダウンロードして入れると、あれ不思議、RAIDカードになりました、ということも多々あった。

なお、サーバーなどで使われているRAIDカードではホストバスアダプターファームウェアとして実装されているのが一般的である。さらに上のクラスの製品になると専用筐体に専用OSのようなかたちで実装されているものもある。

その他[編集]

自由気ままなプログラマーたちをRAIDコントローラーに相当する中間管理職がまとめあげることをペアプログラミングという。

関連項目[編集]

参考文献[編集]