Skia

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Skia(すきあ)とは、Google が中心となり開発しているC++で書かれたオープンソースの汎用2次元コンピュータグラフィックスライブラリである。

Google Chromeのマルチプラットフォーム対応を支えている縁の下の力持ちである。

概要[編集 | ソースを編集]

2DCGというと今の時代までOSごと、プログラミング言語ごとに仕様がバラバラ。WindowsMacOSでは線や丸を描く方法が違うし、それどころか.NETでもJavaでもバージョンごとに線や丸を描く方法が違うという混沌とした状況にある。PNGJPEGの読み書きの方法も乱立している。それどころかビットマップひとつとってもOSごとに互換性がない。

2DCGはなまじ簡単に実装できるためオレオレライブラリが乱立し、実質的にDirect3DOpenGLしかない3DCGよりも仕様が乱立しているのが実情だ。

そんなものをバラバラにしておく意味があるだろうか。WindowsでもMacでも、C++でもC#でもほとんど同じAPIを叩いて同じような結果を得られるべきである。2D描画速度を得るためにGPUを直接叩くレベルのプログラミングを毎回実装する必要なご時世でもない。そんなものは数パーセントのロスを覚悟で高レベルなライブラリに任せておいて、プログラマは難しいことを考えずにアクセラレーションの恩恵を受けたほうがいい。

という思想のものである。

バインディング[編集 | ソースを編集]

  • SkiaSharp = .NET向けのバインディング