Xamarin.Mac/スクリーンをロックする

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概要[編集]

業務アプリなんかだと特定の人が使い終わったタイミングでOSのログイン画面まで戻しておきたいことも多いと思う。 アプリレベルで認証画面をつけるのは無駄な労力なので、Mac OS Xのユーザー認証をLDAPにして外部に丸投げしたい場合などに活躍する。

実装:コマンドを叩く[編集]

ターミナルなどで以下のコマンドを叩くとスクリーンがロックされる。

/System/Library/CoreServices/Menu Extras/User.menu/Contents/Resources/CGSession -suspend

これをXamarin.MacMonoMacから外部コマンドとして実行してやるだけでよい。

using System;
using System.Drawing;
using MonoMac.Foundation;
using MonoMac.AppKit;
 
namespace ScreenLock
{
    class MainClass
    {
        static void Main(string[] args)
        {
            NSApplication.Init();
 
            NSTask.LaunchFromPath(
                "/System/Library/CoreServices/Menu Extras/User.menu/Contents/Resources/CGSession",
                new []{"-suspend"});
        }
    }
}

Cocoa依存のNSTask.LaunchFromPathメソッドではなく、.NET標準のSystem.Diagnostics.Process.Startメソッドで外部コマンドを実行してもよい。 マルチプラットフォームを前提とするMono系でプログラミングする際には、.NETでも可能なものは.NETで実現するのが望ましいのだろうが、これは叩いているコマンド自体がMac依存なのであんまり意味がない。

            System.Diagnostics.Process.Start(
                "/System/Library/CoreServices/Menu Extras/User.menu/Contents/Resources/CGSession",
                "-suspend"
            );

関連項目[編集]

参考文献[編集]