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転置行列とは、m行n列の行列を、n行m列に入れ替えたものをいう。 ==3行3列の行列の場合== 以下のような3行3列の正方行列があるとする。 :<math> A = \begin{pmatrix} 1 & 2 & 3 \\ 4 & 5 & 6 \\ 7 & 8 & 9 \end{pmatrix} </math> 行と列を入れ替えたものが転置行列となる。 :<math> A^\top = \begin{pmatrix} 1 & 4 & 7 \\ 2 & 5 & 8 \\ 3 & 6 & 9 \end{pmatrix} </math> == 3行2列の正方行列の場合 == 以下のような3行2列の横長の行列があるとする。 :<math> A = \begin{pmatrix} 1 & 2 & 3 \\ 4 & 5 & 6 \\ \end{pmatrix}, </math> 行と列を入れ替えた縦長の行列が転置行列となる。 :<math> A^\top = \begin{pmatrix} 1 & 4 \\ 2 & 5 \\ 3 & 6 \end{pmatrix} </math> == 特徴 == 正規直交(ノルムが1のベクトル ≒ [[ポリゴン]]の[[法線]]など)に対してのみ、[[逆行列]]と同じように扱うことができ、かつ[[逆行列]]を使うより計算量が少ないという特徴がある。 [[3DCG]]における[[シェーダー]]での計算は「[[法線]]」を主軸とすることが多いため転置行列もよく登場する。 == 関連項目 == * [[行列]] * [[逆行列]] * [[転置行列]]
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