「Session Traversal Utilities for NAT (STUN)」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
20行目: | 20行目: | ||
# ゲームサーバーになる人がSTUNクライアントとしてSTUNサーバーに接続する | # ゲームサーバーになる人がSTUNクライアントとしてSTUNサーバーに接続する | ||
− | #* | + | #* この際にTCP接続ではルーターはサーバーからの応答を受信するために一時的にポートを開放しサーバーに通知している。 |
# STUNサーバーはSTUNクライアントにルーターが一時的に開放したIPアドレスとポート番号を返す。 | # STUNサーバーはSTUNクライアントにルーターが一時的に開放したIPアドレスとポート番号を返す。 | ||
− | #* | + | #* これによりSTUNクライアントは自分自身のIPアドレスとポート番号を知ることができる |
# STUNクライアントは自分自身のIPアドレスとポート番号でゲームサーバーを起動する | # STUNクライアントは自分自身のIPアドレスとポート番号でゲームサーバーを起動する | ||
− | #* | + | #* ただし外部からゲームサーバー(STUNクライアント)にTCPで接続はできない。 |
− | #* | + | #* しかたがないのでゲームサーバー(STUNクライアント)にはUDPで接続する。 |
− | #* | + | #* ぶっちゃけUDPでは不便なのでUDPでTCP風の通信を実現する「SCTP」などが考案された。 |
== 外部リンク == | == 外部リンク == | ||
* https://datatracker.ietf.org/doc/html/rfc8489 | * https://datatracker.ietf.org/doc/html/rfc8489 |