差分
staticおじさんが爆誕した2010年ごろの[[IT土方]]界隈では[[Java]]を中心とした[[オブジェクト指向]]が主流であり「なんでもかんでもオブジェクト指向」という風潮があった。このためstaticおじさんは多勢に無勢でボロクソに叩かれる結果となり、さらには[[プログラミング]]そのものの話を飛び出して[[オブジェクト指向]]推進派による学歴差別などに発展したすえに無事[[炎上]]した。
ちなみにstaticおじさんの主張と非常に酷似したものが、staticおじさんの登場より遥か昔、[[インターネット]]を支える中核技術である「[[IP]]」の[[RFC]]([[仕様書]])にも「[[階層化の有害性]]」として書かれていたりする。また、海外でも同様の主張を面白おかしく書いた「[[Bjarne Stroustrup インタビュー]]」なる怪文書が出回り、こちらも大炎上した。