1,489 バイト追加,
2019年11月13日 (水) 02:57 なんと[[FreeBSD]]には[[jenkins]]のパッケージがある。
たったこれだけで[[インストール]]できる。
pkg install jenkins
と、思わせておいて、上記では[[git]]や[[subversion]]などは一緒にインストールされないので別途インストールする必要がある。[[php]]や[[ruby]]、[[python]]、[[mono]]なども必要に応じて入れておこう。
pkg install git
pkg install subversion
Jenkinsと一緒にインストールされた[[OpenJDK]]が「fstabに以下の一行を追記しろ」とメッセージを出しているので従う。
/etc/fstab に以下の一行を追加する。
fdesc /dev/fd fdescfs rw 0 0
Jenkinsの自動起動の設定を書く。
/etc/rc.conf に以下の一行を追加する。
jenkins_enable="yes"
Jenkinsを起動してみる。
service jenkins start
初期設定は8180番ポートになっているようだ。
一呼吸おいてjavaのプロセスが居ることを確認したのち[[ブラウザ]]でアクセスしてみる。
http://localhost:8180/jenkins/
すると「初期設定パスワードを入れろ」という出てくる。
初期設定パスワードとはjenkinsが自動生成したもので以下のファイルの内容をコピペすると突破できる。
cat /usr/local/jenkins/secrets/initialAdminPassword
あとの手順はバカでもわかると思う。
== 関連項目 ==
* [[継続的インテグレーション]]