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ネットブック

58 バイト追加, 2020年9月30日 (水) 06:48
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== 概要 ==
[[COMPUTEX TAIPEI ]] 2007に「199ドル・ノートPC」として展示された[[ASUS]]の[[EeePC]]が最初の製品であるとされている。「小さい」というコンセプトの製品としては古くから[[CASIO]]の[[CASSIOPEIA FIVA]]などがあったが、展示内容からも分かるようにネットブックは「安い」という点が全面に打ち出されていた。
多くの製品は[[ストレージ]]に4GBや8GBの[[SSD]](ほぼmini (ほぼ[[mini PCI Expressで接続)を採用していた。Express]]で接続)を採用していた。[[CPU]]が遅い以前に4GBや8GBでは何も[[インストール]]できない。。
この点について、「あくまで[[ネット]]さえできればいいという需要向け」と説明されていた。
が、小さい[[液晶]]と非力な[[CPU]]では[[インターネットサーフィンネットサーフィン]]すら厳しかった。
前述のようにネットブックの定価は2~3万円と安く、さらに[[モバイルルーター]]とセット販売により「[[実質無料]]」として大量にバラ撒かれた。
このカテゴリーは、いつの間にかひっそりと消えた。
一般人にはまったく使い物にならず[[ヤフオク]]に大量に出品されたこともあり、に大量出品されたこともあり、[[Linux]]を入れて遊ぶ用途では非常に人気があった。 == 関連項目 ==* [[ウルトラブック]]* [[Chromebook]]