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Open Asset Import Library (Assimp)

282 バイト追加, 2022年10月26日 (水) 06:51
編集の要約なし
'''Open Asset Import Library''' (通称:assimp)とは、世に乱立する様々な3Dファイル形式を一元的に読み書きできる[[ライブラリ]]である。 2022年時点で57種類のファイル形式に対応している。
また、assimpライブラリを利用して開発されたファイル形式を変換するコマンドラインツールなども同梱されている。
assimpは[[C++]]で書かれている。公式に[[Java]]や[[.NET]]や[[Python]]などにもなどの[[移植バインディング]]されている。も用意されている。
[[3DCG]]に関する[[プログラミング]]では必需品ともいえる存在である。
==ファイル形式を変換する==
ファイル形式の変換はexportオプションでできる。
複数のファイルを処理したい場合はシェルスクリプトを組め。
$ assimp export <変換元ファイル> <変換先ファイル>
ファイル形式は拡張子で自動判別される。
$ assimp export sphere.x sphere.obj
 
複数のファイルを一括処理したい場合は[[シェルスクリプト]]を組む必要がある。
その手のスクリプトは[[github]]あたりにたくさん公開されている。
[[ググれ]]。
==外部リンク==
*https://github.com/assimp/assimp
*https[[category://github.com/assimp/assimpコンピューター・グラフィックス]]