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共通中間言語

695 バイト追加, 2024年2月9日 (金)
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'''共通中間言語'''(きょうつうちゅうかんげんご、'''C'''ommon '''I'''ntermediate '''L'''anguage、'''CIL''')とは、(読み:きょうつうちゅうかんげんご、[[英語]]:Common Intermediate Language、略称:CIL)とは、[[Mono]]および[[.NET Framework]]で用いられる[[アセンブリ言語]]、および[[共通言語基盤]]([[CLI]]、[[.NET]]の[[仮想マシン]])が理解できる架空の[[機械語]]のことである。 [[.NET Frameworkがベータ版だったころまでは「'''M'''icro'''s'''oft '''I'''ntermediate '''L'''anguage」('''Framework]]がベータ版だったころまでは「Microsoft Intermediate Language」([[MSIL''']])として知られており、今なおMSILと呼ぶひとは多い。
== コード表現とバイナリイメージ表現 ==
default void Main(string[] args) cil managed
{
// どうみてもエントリーポイントどうみてもエントリポイント
.entrypoint
.maxstack 8
| 0xFE 0x0E <uint16>
| [[共通中間言語/stloc|stloc]] index
| スタック上の値をインデックス番号indexのローカル変数に取り出す。
|-
| 0x0A
| [[共通中間言語/stloc.0|stloc.0]]
| スタック上の値をインデックス番号0のローカル変数に取り出す。
|-
| 0x0B
| [[共通中間言語/stloc.1|stloc.1]]
| スタック上の値をインデックス番号1のローカル変数に取り出す。
|-
| 0x0C
| [[共通中間言語/stloc.2|stloc.2]]
| スタック上の値をインデックス番号2のローカル変数に取り出す。
|-
| 0x0D
| [[共通中間言語/stloc.3|stloc.3]]
| スタック上の値をインデックス番号3のローカル変数に取り出す。
|-
| 0x13 <uint8>
| [[共通中間言語/stloc.s|stloc.s]] index
|スタック上の値をインデックス番号indexのローカル変数に取り出す。indexが0~255以内のとき用。
|-
| 0x81 <T>
== 関連ツール ==
* [[ilasm]] - [[Mono]]に付属する[[アセンブラ]]* [[monodis]] - [[Mono]]に付属する[[逆アセンブラ]]
== 関連項目 ==
== 外部リンク ==
{{stub}}[[category: プログラミング言語]]