「イメージ・シグナル・プロセッサー」の版間の差分
Administrator (トーク | 投稿記録) ページの作成:「'''イメージ・シグナル・プロセッサー'''(Image Signal Processor, ISP)とは、イメージセンサーから取得した生データを画像に変換…」 |
Administrator (トーク | 投稿記録) 編集の要約なし |
||
| (同じ利用者による、間の1版が非表示) | |||
| 1行目: | 1行目: | ||
'''イメージ・シグナル・プロセッサー'''(Image Signal Processor, | '''イメージ・シグナル・プロセッサー'''(Image Signal Processor, [[ISP]])とは、イメージセンサーから取得した生データを画像に変換する半導体チップのことです。なお、最近の[[SoC]]には[[ISP]]も内蔵しているのが定番です。 | ||
[[ | |||
ISPの性能により、静止画では「[[解像度]]」、動画では「[[解像度]]と[[フレームレート]]」に差がでます。とくに[[フルHD]]や[[4K]]での動画撮影ではISPの性能が大きく影響します。 | ISPの性能により、静止画では「[[解像度]]」、動画では「[[解像度]]と[[フレームレート]]」に差がでます。とくに[[フルHD]]や[[4K]]での動画撮影ではISPの性能が大きく影響します。 | ||
| 11行目: | 9行目: | ||
なお、安物のISPは[[YUV21]]形式でしか映像出力できないのが定番です。高級品のISPは[[RGB]]形式も出力できます。 | なお、安物のISPは[[YUV21]]形式でしか映像出力できないのが定番です。高級品のISPは[[RGB]]形式も出力できます。 | ||
[[デジタルカメラ]]や[[スマートフォン]]では地味に重要な部品となりますが、なぜか「ISPのベンチマーク」はほとんど見かけません。 | |||
[[カテゴリ:SoC]] | [[カテゴリ:SoC]] | ||
2024年8月23日 (金) 04:50時点における最新版
イメージ・シグナル・プロセッサー(Image Signal Processor, ISP)とは、イメージセンサーから取得した生データを画像に変換する半導体チップのことです。なお、最近のSoCにはISPも内蔵しているのが定番です。
ISPの性能により、静止画では「解像度」、動画では「解像度とフレームレート」に差がでます。とくにフルHDや4Kでの動画撮影ではISPの性能が大きく影響します。
処理速度が要求されない静止画であればイメージセンサーの方が重要なパーツですが、動画撮影ではISPはイメージセンサー以上に重要なパーツとなります。ISPの性能で「撮影できる解像度とフレームレートと発熱」が決まります。
スマホで動画撮影時に発熱しているのはだいたいISP部分です。動画撮影が止まるのはポンコツなISPを限界ギリギリまでフル稼働させ無理をさせているからです。