「MediaTek Dimensity 1000」の版間の差分
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''' | '''MediaTek Dimensity 1000'''(MT6889)とは、2019年11月29日に[[MediaTek]]が発表した[[SoC]]である。 | ||
== 主な仕様 == | == 主な仕様 == | ||
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* メモリ: LPDDR4X (2133MHz) | * メモリ: LPDDR4X (2133MHz) | ||
* モデム: 5G SAおよび5G NSAのデュアルモードに対応、ミリ波には非対応 | * モデム: 5G SAおよび5G NSAのデュアルモードに対応、ミリ波には非対応 | ||
* 動画エンコーダー: [[H.264/AVC]], [[H.265/HVEC]] | |||
* 動画デコーダー : [[H.264/AVC]], [[H.265/HVEC]], [[VP-9]], [[AV1]] | |||
[[CPU]]と[[GPU]]に関しては結構な[[ハイエンド]]仕様であるが、その他の部分は[[ミドルレンジ]]も意識した現実的な仕様となっている。[[メモリ]]はLPDDR5ではなくLPDDR4、[[モデム]]も5G対応だがミリ波には非対応と、格安スマホに求められる現実的な路線で攻めてきた。 | [[CPU]]と[[GPU]]に関しては結構な[[ハイエンド]]仕様であるが、その他の部分は[[ミドルレンジ]]も意識した現実的な仕様となっている。[[メモリ]]はLPDDR5ではなくLPDDR4、[[モデム]]も5G対応だがミリ波には非対応と、格安スマホに求められる現実的な路線で攻めてきた。 | ||
定価10万円超えで[[iPhone]]と殴り合おうとする[[スマホ]]は[[Snapdragon 865]]を搭載するだろう。一方、3万円台から5万円台くらいの[[スマホ]] | Dimensity 1000は密かに[[AV1]]のハードウェアデコードに対応している。これによりAV1対応サイトの筆頭である[[YouTube]]を視聴するときに帯域が半分以下になるものと思われる。 | ||
定価10万円超えで[[iPhone]]と殴り合おうとする[[スマホ]]は[[Snapdragon 865]]を搭載するだろう。一方、3万円台から5万円台くらいの[[スマホ]]はこれを搭載してくるのではないかと推測される。[[Huawei]]の[[Kirin 990]]もあるが他社には提供されないだろうし。というか、[[Snapdragon 865]]は[[Snapdragon 810]]と同じ臭いがする。 | |||
== 主な製品 == | == 主な製品 == | ||
2020年3月4日に本製品を搭載した[[スマートフォン]]「[[OnePlus 8 Lite]]」が発表された。 | |||
価格は400ポンド(日本円で59800円くらい)とのこと。 | 価格は400ポンド(日本円で59800円くらい)とのこと。 | ||
[[category: | == 関連項目 == | ||
* [[MediaTek Dimensity 1000L]](MT6885) - 省電力バージョン | |||
[[category: MediaTek Dimensityシリーズ]] | |||