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従来の[[CPU]]が生成したクロック信号を再利用するDDR5 UDIMMではメモリ枚数が2枚を超えると物理的な配線距離の関係でクロック信号の不安定化します。またCPUに高負荷がかかると電圧の関係でさらに不安定化することもあります。 | |||
この問題を回避するためほとんどの[[パソコン]]用の[[マザーボード]]ではメモリスロットは4本あるのに4枚挿しすると大幅なクロックダウンを行い安定化を試みる詐欺みたいな[[仕様]]でした。この状態になると安いDDR4の方が高速であり、DDR3に迫るポンコツ性能になります。 | |||
このため[[ゲーミングPC]]用途では8GBx2枚で計16GBまたは16GBx2枚の計32GBが事実上の上限となっていました。 | このため[[ゲーミングPC]]用途では8GBx2枚で計16GBまたは16GBx2枚の計32GBが事実上の上限となっていました。 | ||
この問題を回避するために登場したのがCUDIMMです。メモリチップの横にクロック生成器を搭載することで安定化を実現しています。 | |||
従来のCPUが生成したクロック信号を再利用するDDR5 UDIMM(アンバッファード・メモリモジュール)と同じピン数なので、対応するプラットフォームでは互換性があります。 | 従来のCPUが生成したクロック信号を再利用するDDR5 UDIMM(アンバッファード・メモリモジュール)と同じピン数なので、対応するプラットフォームでは互換性があります。 | ||
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2025年12月1日 (月) 02:04時点における最新版
CUDIMM(Clocked Unbuffered DIMM)とは、メモリモジュール(メモリの基板)上にクロックドライバー(クロック生成器)を搭載した製品のことです。
従来のCPUが生成したクロック信号を再利用するDDR5 UDIMMではメモリ枚数が2枚を超えると物理的な配線距離の関係でクロック信号の不安定化します。またCPUに高負荷がかかると電圧の関係でさらに不安定化することもあります。
この問題を回避するためほとんどのパソコン用のマザーボードではメモリスロットは4本あるのに4枚挿しすると大幅なクロックダウンを行い安定化を試みる詐欺みたいな仕様でした。この状態になると安いDDR4の方が高速であり、DDR3に迫るポンコツ性能になります。
このためゲーミングPC用途では8GBx2枚で計16GBまたは16GBx2枚の計32GBが事実上の上限となっていました。
この問題を回避するために登場したのがCUDIMMです。メモリチップの横にクロック生成器を搭載することで安定化を実現しています。
従来のCPUが生成したクロック信号を再利用するDDR5 UDIMM(アンバッファード・メモリモジュール)と同じピン数なので、対応するプラットフォームでは互換性があります。