「Cortex-A725」の版間の差分

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[[Cortex-A720]]の後継モデルとして設計され、主に[[スマートフォン]]や[[タブレット]]などのモバイルデバイス向けの中核コアとして、[[Cortex-X925]](超高性能)や[[Cortex-A520]](高効率)と組み合わせて利用されることを前提に最適化されています。
[[Cortex-A720]]の後継モデルとして設計され、主に[[スマートフォン]]や[[タブレット]]などのモバイルデバイス向けの中核コアとして、[[Cortex-X925]](超高性能)や[[Cortex-A520]](高効率)と組み合わせて利用されることを前提に最適化されています。


== Cortex‑A720との主な違い ==
=== ARMv9.2改を採用 ===
表向きはARMv9.2のままですが実際は「ARMv9.2に改良を加えたもの」だそうです。これにより性能+12%、効率+25%となったとのことです。
=== L2キャッシュが倍増 ===
L2キャッシュが最大512KBから最大1024KBに倍増され、メモリアクセスの効率が向上し長時間の高負荷処理で性能が落ちにくくなったそうです。なお「最大容量」であって製造メーカーによっては128KB、256KB、512KBも選択可能です。
=== DSUの改良による電力効率改善 ===
新しいDSU-120(DynamIQ Shared Unit)によりシステム全体の電力効率が改善したそうです。
なおDSUはどのコアにどの処理を割り当てるかを制御するコントローラーです。
こいつがポンコツだと、たとえば[[Snapdragon 810]]などのように[[カタログスペック]]に「8コアCPU!!」と書いてあっても「1〜2コアしか使われない」ということがザラにあります。


== 関連項目 ==
== 関連項目 ==