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Mac OS X/日時を強制的にアップデートする

139 バイト追加, 2016年5月18日 (水) 02:08
== 概要 ==
[[MacBook Air]]や[[MacBook Pro]]などの[[ノートPC]]([[バッテリ]]搭載製品)を中心に[[スリープ]]から復帰すると[[Mac OS X]]の時刻が微妙に狂っていることがある。夕方から早朝にかけて電源を切らずにスリープ放置した場合などのある程度の眺めのスリープ時に顕著である。の時刻が微妙に狂っていることがある。夕方から早朝にかけて電源を切らずにスリープ放置した場合などのある程度長めのスリープ時に顕著である。
日時の狂いは、[[サーバー]]との通信時に時刻を送信し、一定以上の誤差があると[[エラー]]になるシステムが入っていると苦情が殺到することになる恐ろしい現象である。
標準的なMac OS Xの設定では「日付と時刻を自動的に設定」が有効になっている。
しかし、これは裏でntpdが動いているだけなので、あくまで一定間隔での動作であり、スリープ復帰直後には動作しない。しかし、これは裏でntpdが動いているだけなので、あくまで一定間隔での動作であり(しかも更新時に誤差が少ないと更新間隔が倍々で伸びる)、スリープ復帰直後には動作しない。
== 解決策:マウスでポチポチやる ==
* [[Mac OS X]]
* [[NTP]]
* [[Xamarin.Mac/スリープからの復帰を検出する]]
== 参考文献 ==
匿名利用者