差分
水源地商法
,== 概要 ==
水源地商法は2009年頃から増え始めた悪徳商法である。当初は「水利権で大儲け」という至って普通の[[原野商法]]であった。
* 2009.5.12 23:36 - 中国資本が日本の水源地を買収 危機感強める林野庁、調査開始
*: http://web.archive.org/web/20090515011804/http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090512/biz0905122342041-n2.htm
* 2011.2.13 00:30 - 「水源地権利」投資詐欺相次ぐ 「中国から日本守る」愛国心を逆手
*: http://wayback.archive.org/web/20110214115705/http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110213/crm11021300310000-n1.htm
この記事を掲載して犯罪を誘発させた主犯格の産経新聞であるが、この記事を消して逃走した<ref>http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130318/mca1303181332015-n1.htm</ref>。
ちなみに河川法に基づかない水利権の売買は中国人どころか日本人同士でもできず、水源地の土地を購入しても水利権は得られない。また森林法の林地開発許可制度により1ha以上の森林の開発には都道府県知事の許可が必要など複数の法的な制約があるため、日本人だろうと中国人だろうと大手飲料メーカーだろうと「水源地」を購入しても水源を利用できることはまずない。