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'''PinePhone'''(読み:ぱいん・ふぉん)とは、[[Pine64]]が製造および販売する「[[Linux]]を搭載した[[スマートフォン]]」である。
'''PinePhone'''(読み:ぱいん・ふぉん)とは、[[Pine64]]が製造および販売する「[[Linux]]を搭載した[[スマートフォン]](実質[[スマホ]]型[[パソコン]])」である。


==概要==
==概要==
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[[ファイル:PinePhone USB-C Dock.png|なし|サムネイル|640px]]
[[ファイル:PinePhone USB-C Dock.png|なし|サムネイル|640px]]


実のところ[[スマートフォン]]としてよりも「バッテリーとLTEモデムと各種センサーを積んだ激安[[IoT機器]]」として話題になった。[[Raspberry Pi]]向けの[[CANDY Pi Lite]]などのLTEモデムが2〜3万円くらいしていることを考えると全部コミコミで199ドルは激安なのは確かだ。
実のところ[[スマートフォン]]としてよりも「バッテリーとLTEモデムと各種センサーを積んだ激安[[IoT機器]]」として話題になった。


[[カタログスペック]]だけみると「[[スマートフォン]]として見れば高価」だが「[[シングルボードコンピューター]]として見れば激安」だ。
[[カタログスペック]]だけみると[[スマートフォン]]として見れば高価だが色々付属した[[シングルボードコンピューター]]として見れば恐ろしいほど安価だ。
 
たとえば[[Raspberry Pi]]だとLTEモデムだけで2〜3万円([[CANDY Pi Lite]]の価格を参考)くらいしている。これだけでもPinePhoneの方が安い。さらに[[Raspberry Pi]]だとその他にも液晶だバッテリーだセンサーだも別売りだ。
 
<movie>https://youtu.be/yBeza4UNOm8</movie>


また、[[Linux]]なので[[Android]]よりもセンサー類を手軽に扱いやすい。Androidでは[[root]]を取らないと細かい制御はできないLTEモデム(ppp)のオンオフなども簡単にアクセスできる。
また、[[Linux]]なので[[Android]]よりもセンサー類を手軽に扱いやすい。Androidでは[[root]]を取らないと細かい制御はできないLTEモデム(ppp)のオンオフなども簡単にアクセスできる。
<movie>https://youtu.be/yBeza4UNOm8</movie>


PinePhoneはあくまで「[[スマートフォン]]型の[[パソコン]]」「センサーが液晶がセットになった[[ラズパイ]]」などと考えた方がいい。当然ながら素人にはおすすめできない。
PinePhoneはあくまで「[[スマートフォン]]型の[[パソコン]]」「各種センサーや液晶がセットになった[[ラズパイ]]」などと考えた方がいい。当然ながら素人にはおすすめできない。


==主な仕様==
==主な仕様==
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==OS==
==OS==
PinePhoneには複数の[[Linuxディストリビューション]]が用意されており、発注時に「プリインストールOS」を選択できるようになっている。選択されたOSの開発プロジェクトに10ドルが寄付される。
<del>PinePhoneには複数の[[Linuxディストリビューション]]が用意されており、発注時に「プリインストールOS」を選択できるようになっており、選択されたOSの開発プロジェクトに10ドルが寄付される。</del>
 
正式版から[[プリインストール]]される[[OS]]は「[[Manjaro]] + [[Plasma Mobile]]」になった。


==ハードウェア==
==ハードウェア==
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==外部リンク==
==外部リンク==
*https://www.pine64.org/pinephone/


*https://www.pine64.org/pinephone/
[[category: Pine64]]