「USB4」の版間の差分

提供:MonoBook
編集の要約なし
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の14版が非表示)
1行目: 1行目:
'''USB4'''とは、2019年に規格選定された、最大転送速度「40Gbps」、端子形状が「USB TYPE-Cのみ」、USBだけでなく「DisplayPortとPCI Expressと統合」、給電能力は「最大100W」となったものである。
'''USB4'''とは、2019年に規格選定された、最大転送速度「40Gbps」、端子形状が「[[USB TYPE-C]]のみ」、USBだけでなく「[[DisplayPort]]と[[PCI Express]]も統合」、給電能力は「最大100W」となったものです。
 
2022年に最大転送速度「80Gbps」と「120Gbps」の新モードが追加されました。また給電能力も「最大240W」となりました。


== 正式名称 ==
== 正式名称 ==
5行目: 7行目:


「[[USB]]のパワーアップ」ではなく「[[USB]]と[[DisplayPort]]が統合された」という大変革であるため名称表記も大幅に変更されたということらしい。
「[[USB]]のパワーアップ」ではなく「[[USB]]と[[DisplayPort]]が統合された」という大変革であるため名称表記も大幅に変更されたということらしい。
<br />
 
== 転送速度と名称変更 ==
[[PCI Express]]と同じ「レーン」という考え方が採用されました。当初は20Gbpsの「x1」を基準に40Gbpsの「x2」などという表記でした。
 
しかし「[[USB 3.xの表記ルール|USB 3.0]]の表記の意味不明さの再来だ」と批判が殺到したため、後に「USB 20Gbps」や「USB 40Gbps」などという速度表記になりました。
 
 
現在はこんな感じです。
* [[USB 20Gbps]] = 1レーン
* [[USB 40Gbps]] = 2レーン
* [[USB 80Gbps]] = 4レーン, 上り80Gbps + 下り80Gbps
* [[USB 120Gbps]] = 4レーン, 上り40Gbps + 下り120Gbps として使うモード
 
USB 80GbpsとUSB 120Gbpsは基本的に同じものです。USB4ケーブルを買う際に「ちょっと高いけど80Gbpsより120Gbpsの方が数字がデカいし高性能だろ」などと思い込まないように注意しましょう。
 
== 関連項目 ==
* [[USB 3.0]]
* [[USB 3.1]]
* [[USB 3.2]]
 
[[category: USB]]

2025年9月26日 (金) 06:08時点における最新版

USB4とは、2019年に規格選定された、最大転送速度「40Gbps」、端子形状が「USB TYPE-Cのみ」、USBだけでなく「DisplayPortPCI Expressも統合」、給電能力は「最大100W」となったものです。

2022年に最大転送速度「80Gbps」と「120Gbps」の新モードが追加されました。また給電能力も「最大240W」となりました。

正式名称[編集 | ソースを編集]

表記は「USB4」であり、文字と数字にスペースがある「USB 4」や小数点を付けた「USB 4.0」は間違いである。

USBのパワーアップ」ではなく「USBDisplayPortが統合された」という大変革であるため名称表記も大幅に変更されたということらしい。

転送速度と名称変更[編集 | ソースを編集]

PCI Expressと同じ「レーン」という考え方が採用されました。当初は20Gbpsの「x1」を基準に40Gbpsの「x2」などという表記でした。

しかし「USB 3.0の表記の意味不明さの再来だ」と批判が殺到したため、後に「USB 20Gbps」や「USB 40Gbps」などという速度表記になりました。


現在はこんな感じです。

USB 80GbpsとUSB 120Gbpsは基本的に同じものです。USB4ケーブルを買う際に「ちょっと高いけど80Gbpsより120Gbpsの方が数字がデカいし高性能だろ」などと思い込まないように注意しましょう。

関連項目[編集 | ソースを編集]