「基本クラスライブラリ」の版間の差分
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標準規格化されている[[プログラミング言語]]は多々あるが、基本クラスライブラリ(BCL)ほどの広範囲で大規模な標準ライブラリは類を見ないと言われている。 | 標準規格化されている[[プログラミング言語]]は多々あるが、基本クラスライブラリ(BCL)ほどの広範囲で大規模な標準ライブラリは類を見ないと言われている。 | ||
== 基本クラスライブラリに含まれる名前空間 == | |||
以下には既に標準化されたものに加え、ドラフト段階(審議中)のものも含む。 | |||
標準化されました、はい終わり、ではなく今後も増殖を続けていくことになると思われる。 | |||
なお現在審議中のものには2012年5月現在で最新の[[.NET Framework 4.0]]由来のもの([[Task Parallel Library]]など)まで含まれている。2009年から延々と審議されているが全然結論がでていないのでいつ確定するかは未定であるが、[[Mono]]では審議中のものまで含めほぼ実装済みとなっている。 | |||
=== System === | |||
[[System 名前空間]]には、[[C Sharp/Object クラス (System)|Objectクラス]]や[[C Sharp/String クラス (System)|Stringクラス]]をはじめとした基本的な[[C Sharp/クラス|クラス]]や、[[C Sharp/Int32 構造体 (System)|Int32構造体]]などの定番の[[C Sharp/構造体|構造体]]や[[C Sharp/列挙型|列挙型]](他の[[プログラミング言語]]でいう[[列挙体]]に近いもの)などの[[データ型]]、.NETランタイムの基礎となるものを格納している。 | |||
=== System.Collections === | |||
[[System.Collections 名前空間]]には、[[アルゴリズム]]本では定番の[[リスト]]や[[ハッシュテーブル]]、[[キュー]]、[[スタック]]といった、俗にいう[[コレクション]]と呼ばれるクラス群が格納されている。 | |||
=== System.Diagnostics === | |||
[[System.Diagnostics 名前空間]]には、プロセス制御やイベントログ、パフォーマンスカウンターなどといったシステムリソースとのやり取りに関するクラス群が格納されている。 | |||
=== System.Diagnostics.Contracts === | |||
[[System.Diagnostics.Contracts 名前空間]]には、[[コード・コントラクト]]に関するクラス群が格納されている。 | |||
いわゆる「[[契約による設計]]」や「[[契約プログラミング]]」と呼ばれる設計の安全性を高める技法を実現するための補助するライブラリ群のことである。 | |||
=== System.Diagnostics.Contracts.Internal === | |||
[[System.Diagnostics.Contracts.Internal 名前空間]]には、[[コード・コントラクト]]における障害(契約違反)を処理するためのクラス群が格納されている。 | |||
=== System.DirectoryServices === | |||
[[System.DirectoryServices 名前空間]]には、[[マネージコード]]から[[LDAP]]([[Active Directory]])に簡単にアクセスするための簡単なクラス群が格納されている。 | |||
LDAPの範疇を超え、本格的に[[Active Direcotry]]にアクセスしたい場合は、BCLの範囲外である「[[System.DirectoryServices.ActiveDirectory 名前空間]]」にあるクラス群を使う。 | |||
ドラフト。 | |||
=== System.IO === | |||
[[System.IO 名前空間]]とは、各種[[ストリーム]]からの[[データ]]の読み書きや、[[ファイルシステム]]などにアクセスするためのクラス群が格納されている。 | |||
=== System.Reflection === | |||
=== System.Reflection.Emit === | |||
=== System.Text === | |||
=== System.Threading === | |||
=== System.Xml === | |||
=== System.Xml.Xsl === | |||
=== System.Xml.XPath === | |||
== 関連項目 == | == 関連項目 == | ||