「SponsorBlock」の版間の差分
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*: https://chrome.google.com/webstore/detail/sponsorblock-for-youtube/mnjggcdmjocbbbhaepdhchncahnbgone | *: https://chrome.google.com/webstore/detail/sponsorblock-for-youtube/mnjggcdmjocbbbhaepdhchncahnbgone | ||
+ | * ソースコード | ||
+ | *: https://github.com/ajayyy/SponsorBlock |
2023年5月30日 (火) 04:49時点における最新版
SponsorBlockとは、オープンソースのもとで開発および運用されているYouTubeのスポンサーシップセグメントや広告をスキップするためのフレームワーク、データベース、およびそれを利用したFirefoxおよびGoogle Chrome向けの拡張機能です。
ちなみに、ここでいうスポンサーシップセグメントとは「毎回同じオープニング」「スポンサーの紹介」「チャンネル登録のお願い」などの部分のことです。
SponsorBlockはコミュニティの協力によって動作します。SponsorBlockを使ったアプリの利用者が「スキップするべき範囲のタイムスタンプとカテゴリ」を報告することで、それがSponsorBlockのデータベースに保存され、他のユーザーが同じビデオを視聴する際に「飛ばしたいカテゴリ」を登録しておくと該当部分が自動スキップされる仕組みです。
2022年1月のアップデートでは「広告動画の全編スキップ」、ようするに特定動画の非表示にも対応しました。
SponsorBlockはオープンソースであり非公式なブラウザ拡張機能やアプリにも組み込まれ利用されています。