「Snapdragon 695 5G」の版間の差分

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'''Snapdragon 695 5G'''とは、2022年に[[クアルコム]]から発売した[[SoC]]です。
'''Snapdragon 695 5G'''とは、2022年に[[クアルコム]]から発売した[[SoC]]です。


== 概要 ==
[[Snapdragon 690 5G]]のマイナーチェンジです。変更点は製造工場(製造ライン)が違うという点で、690は[[サムスン]]の8nmプロセスでしたが、695は[[TSMC]]の6nmプロセスとなりました。
[[Snapdragon 690 5G]]のマイナーチェンジです。変更点は製造工場(製造ライン)が違うという点で、690は[[サムスン]]の8nmプロセスでしたが、695は[[TSMC]]の6nmプロセスとなりました。
これにより単純に省電力化しただけで内部構造には変更ないようです。
これにより単純に省電力化しただけで内部構造には変更ないようです。


695は省電力化してるので「バッテリー持ち」が良くなっています。これが唯一の実質的な違いです。
695は省電力化してるので「バッテリー持ち」が良くなっています。これが唯一の実質的な違いです。
あと5Gモデムがサブ6に加えミリ波に対応しました。日本ではミリ波なんてほぼ飛んでいないので気にしなくていいです。公衆WiFiの方がエリアは広いレベルなので不要です。


== ベンチマーク 1.5倍 ==
== ベンチマーク 1.5倍 ==
なお、省電力化のおかげで「[[サーマルスロットリング]]発動までの時間」が伸びており、その結果、「短時間しか高負荷をかけないベンチマークでは690と比べ1.5倍」という驚異的なほど高い数値を叩き出せるようになっています。
なお、省電力化のおかげで「[[サーマルスロットリング]]発動までの時間」が伸びており、その結果、「短時間しか高負荷をかけないベンチマークでは690と比べ1.5倍」という驚異的なほど高い数値を叩き出せるようになっています。


ただし、[[サーマルスロットリング]]が発動してしまえば690も695も似たような性能なので[[ゲーム]]や動画撮影などの長時間の高負荷が続く状況下での性能差はほぼありません。この点は数字のマジックに騙されないよう注意する必要があります。
ただし、[[サーマルスロットリング]]が発動してしまえば690も695も似たような性能なので[[ゲーム]]や動画撮影などの長時間の高負荷が続く状況下での性能差はほぼありません。
 
この点は数字のマジックに騙されないよう注意する必要があります。
 
== 関連項目 ==
* [[Snapdragon 680 4G]] = Snapdragon 695と同時発表になった下位モデル
 
[[category: SoC]]

2024年7月18日 (木) 06:06時点における最新版

Snapdragon 695 5Gとは、2022年にクアルコムから発売したSoCです。

概要 [編集 | ソースを編集]

Snapdragon 690 5Gのマイナーチェンジです。変更点は製造工場(製造ライン)が違うという点で、690はサムスンの8nmプロセスでしたが、695はTSMCの6nmプロセスとなりました。 これにより単純に省電力化しただけで内部構造には変更ないようです。

695は省電力化してるので「バッテリー持ち」が良くなっています。これが唯一の実質的な違いです。

あと5Gモデムがサブ6に加えミリ波に対応しました。日本ではミリ波なんてほぼ飛んでいないので気にしなくていいです。公衆WiFiの方がエリアは広いレベルなので不要です。

ベンチマーク 1.5倍[編集 | ソースを編集]

なお、省電力化のおかげで「サーマルスロットリング発動までの時間」が伸びており、その結果、「短時間しか高負荷をかけないベンチマークでは690と比べ1.5倍」という驚異的なほど高い数値を叩き出せるようになっています。

ただし、サーマルスロットリングが発動してしまえば690も695も似たような性能なのでゲームや動画撮影などの長時間の高負荷が続く状況下での性能差はほぼありません。

この点は数字のマジックに騙されないよう注意する必要があります。

関連項目[編集 | ソースを編集]