「ARM Mali-G57」の版間の差分

提供:MonoBook
編集の要約なし
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
3行目: 3行目:
Valhallアーキテクチャ最弱のGPUです。
Valhallアーキテクチャ最弱のGPUです。
なお「必要にして十分な性能」には到達しています。
なお「必要にして十分な性能」には到達しています。
ARMによると前世代の[[ARM Mali-G52]]と比較して性能密度が1.3倍になっているそうです。
ARMによると前世代最弱な[[Mali-G52]]との比較では性能密度が1.3倍、消費電力30%削減、トータルで約1.6倍くらいの性能になっているそうです。前世代最強の[[Mali-G76]]の4コアとMali-G57の2コアは[[カタログスペック]]上だと同じくらいの性能になるようです。
 
大ヒット商品である「[[MediaTek Helio G99]]のGPU」として有名です。


== 主なスペック ==
== 主なスペック ==
19行目: 21行目:


Mali-G57のシェーダーユニット数は「1コアあたり64個」となっています。これは[[NVIDIA]]の[[GeForce]]シリーズと同じ[[仕様]]です。
Mali-G57のシェーダーユニット数は「1コアあたり64個」となっています。これは[[NVIDIA]]の[[GeForce]]シリーズと同じ[[仕様]]です。
== 関連項目 ==
* [[ARM Mali-G52]] = 先代
* [[ARM Mali-G68]] = 後継


[[category: ARM]]
[[category: ARM]]
[[category: GPU]]
[[category: GPU]]
[[category: 2019年]]
[[category: 2019年]]

2025年9月25日 (木) 03:03時点における最新版

ARM Mali-G57とは、2019年にARMが発表したValhallアーキテクチャを採用したGPUのコアです。

Valhallアーキテクチャ最弱のGPUです。 なお「必要にして十分な性能」には到達しています。 ARMによると前世代最弱なMali-G52との比較では性能密度が1.3倍、消費電力30%削減、トータルで約1.6倍くらいの性能になっているそうです。前世代最強のMali-G76の4コアとMali-G57の2コアはカタログスペック上だと同じくらいの性能になるようです。

大ヒット商品である「MediaTek Helio G99のGPU」として有名です。

主なスペック[編集 | ソースを編集]

  • アーキテクチャ: Valhall 第1世代
  • コア数: 1-6
  • コア周波数: 950MHz
  • L2キャッシュ: 64-512KB
  • API
    • Vulkan 1.3
    • OpenGL ES 3.2

可変部分はコア数とL2キャッシュです。 SoC製品のカタログにはコア数は「MC2」などと記載されているのが一般的です。 L2キャッシュは明記されていないことが多いです。

Mali-G57のシェーダーユニット数は「1コアあたり64個」となっています。これはNVIDIAGeForceシリーズと同じ仕様です。

関連項目[編集 | ソースを編集]