「EasyMesh」の版間の差分

編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
(同じ利用者による、間の5版が非表示)
1行目: 1行目:
'''EasyMesh'''(いーじーめっしゅ)とは、[[Wi-Fi Alliance]]が提唱する[[メッシュルーター]]の共通規格です。EasyMeshを使用すればメーカーや機種を問わずに[[メッシュネットワーク]]を構築することができます。
'''EasyMesh'''(いーじーめっしゅ)とは、[[Wi-Fi Alliance]]が提唱する[[メッシュルーター]]の共通規格です。EasyMeshを使用すればメーカーや機種を問わずに[[メッシュネットワーク]]を構築することができます。


<amazon>WMC-2LX2-B</amazon>
== TP-LinkのOneMeshと混在できる ==
EasyMeshは[[TP-Link]]の独自規格であった[[OneMesh]]をベースに少々の機能追加と仕様書から[[宗教上の理由]]を取り除いたものです。
EasyMeshは[[TP-Link]]の独自規格であった[[OneMesh]]をベースに少々の機能追加と仕様書から[[宗教上の理由]]を取り除いたものです。


このため[[メッシュネットワーク]]上にEasyMeshと[[OneMesh]]は混在させることができます。ただし、その場合はOneMeshで動作しEasyMeshで追加された機能は利用できなくなります。
このため[[メッシュネットワーク]]上にEasyMeshと[[OneMesh]]は混在させることができます。ただし、その場合はOneMeshで動作しEasyMeshで追加された機能は利用できなくなります。


== 有線メッシュ ==
EasyMeshで追加された主たる機能のひとつに「メッシュルーター同士を[[有線LAN]]で接続できるようになった」というものがあります。鉄筋コンクリートや放射線防護された建物などの[[無線LAN]]だけでメッシュネットワークを組むのが難しい場合に活躍します。


なお有線LAN接続の際にEashMeshとEasyMeshの間に[[スイッチングハブ]]を噛ますと動かなったりしますので注意しましょう。シンプルな延長コネクタであれば大丈夫です。
== 有線メッシュも構築できる ==
EasyMeshで追加された主たる機能のひとつに「メッシュルーター同士を[[有線LAN]]や電力線通信(PLC)で接続できるようになった」というものがあります。鉄筋コンクリートや放射線防護された建物などの[[無線LAN]]だけで[[メッシュネットワーク]]を組むのが難しい場合に活躍します。
 
なお有線LAN接続の際には「EashMesh機器とEasyMesh機器の間に[[スイッチングハブ]]を噛ますと動かない」ことがありますので注意しましょう。シンプルな延長コネクタであれば大丈夫です。
 
価格はEasyMeshとOneMeshでは前者の方が若干高い傾向にあります。
「ルーター間を有線LANで繋ぐか」で決めると良いでしょう。
無線LANだけで[[メッシュネットワーク]]を構築する場合は安いのを大量に買ったほうが良いです。
 
== プロトコルの概要 ==
=== 1905.1プロトコル ===
デバイス間の通信に使用される基本プロトコル。
=== MCAP (Multi-AP Control and Provisioning) ===
ネットワーク構成、デバイス管理、ステアリング制御などを行うプロトコル。
=== データプレーン ===
実際のデータ転送を行うレイヤー。IEEE 802.11規格に基づいています。
=== バックホール通信 ===
コントローラとエージェント間の通信に使用。Wi-Fi、イーサネット、電力線通信(PLC)などが利用可能。
=== ステアリング ===
クライアントデバイスを最適なアクセスポイントに誘導する機能。
=== チャネル選択 ===
各デバイスが使用する最適なチャネルを動的に選択する機能。


<amazon>EasyMesh</amazon>


[[category: Wi-Fi]]
[[category: Wi-Fi]]