「ポリゴン」の版間の差分
Administrator (トーク | 投稿記録) 編集の要約なし |
|||
| (他の1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
| 1行目: | 1行目: | ||
'''ポリゴン''' | '''ポリゴン'''([[英語]]: polygon)とは、英語で多角形のことであるが、[[3DCG]]では計算をシンプル化する目的で「3個の頂点で表される三角形」のことを指していることがほとんどである。稀に本当に多角形を指しているCGソフトなどもある。 | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
三角形があればあらゆる図形を表現できる。[[ゲーム]]や[[映画]]などの[[3D]]な[[CG]]の基本である。 | 三角形があればあらゆる図形を表現できる。[[ゲーム]]や[[映画]]などの[[3D]]な[[CG]]の基本である。 | ||
なお、[[放射線]]の吸収量を[[コンピューターグラフィックス]]として表現する[[医用画像]]などで使われる[[3D]]は、主に[[ボリュームレンダリング]]という3次元な[[ピクセル]]([[ボクセル]] | 多角形は「三角形の集まり」で表現でき、たとえば四角形を表したい場合は三角形を2個使う。 | ||
四角形では「頂点のねじれ」が発生してしまい面を正しく塗りつぶせないことがあるためである。 | |||
また「三角形の集まり」とすることで多くの場合において計算がシンプル化される。 | |||
シンプルであれば[[ハードウェア]]([[GPU]])に落とし込むことも容易になる。 | |||
シンプルであればドッカンドッカン回すことができる。 | |||
つまり速い。 | |||
なお、[[放射線]]の吸収量を[[コンピューターグラフィックス]]として表現する[[医用画像]]などで使われる[[3D]]は、主に[[ボリュームレンダリング]]という3次元な[[ピクセル]]([[ボクセル]]という)を用いた強引な手法であり、ポリゴンとはまったく別の3D技法である点に注意する必要がある。ちなみにポリゴンを主とするゲームなどにおいても[[コンピューター]]の高性能化で雲の表現などの一部で[[ボリュームレンダリング]]に近い技法が使われるようになってきてはいる。 | |||
== 関連項目 == | == 関連項目 == | ||
* [[ポリゴンメッシュ]] | |||
* [[バーテックスバッファ]] | |||
* [[インデックスバッファ]] | |||
* [[Quadric Error Metrics]] | |||
* [[シェーダー]] | |||
* [[AABB]] | |||
* [[極限曲面]] | |||
* [[制御メッシュ]] | |||
* [[スカルプト]] | |||
* [[T-スプライン]] | |||
* [[ボリュームレンダリング]] | |||
* [[レイキャスト]] | |||
* [[ボクセル]] | |||
* [[Voxelands]] | |||
* [[ポリゴン伯爵]] | * [[ポリゴン伯爵]] | ||
* [[三角形の秘密についてリークする]] | |||
[[category: 3DCG]] | |||