「MongoDB Shellの使い方」の版間の差分

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== 概要 ==
 
MonogoDBシェルはMongoDB標準搭載の対話型クライアントである。
MongoDB Shellとは、MongoDB標準搭載の対話型クライアントである。主になんでもかんでも[[CUI]]で操作したい人、[[SSH]]などで[[サーバー]]を管理する人が使うものである。似たようなものに公式GUIツールの「[[MongoDB Compass]]」というのもあるよ。
データの検索や更新はもちろん、システム管理などもこれで行うことができる。
 
特徴としてはいわゆる「クエリ」や「コマンド」と呼ばれるものがMonoDBシェルではJavaScriptベースの言語となっている。
MongoDB Shellではデータの検索や更新はもちろん、システム管理などもこれで行うことができる。特徴としてはいわゆる「クエリ」や「コマンド」と呼ばれるものがMonoDBシェルでは[[JavaScript]]ベースの[[言語]]となっている。このためforループでテストデータを簡単に用意できたりする。


== 起動 ==
== 起動 ==
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データベースを切り替えるには「use <db>」コマンドを利用する。その際に指定した名前のデータベースがなければ新規作成される(正確には1件目のデータ格納時に生成される)。
データベースを切り替えるには「use <db>」コマンドを利用する。その際に指定した名前のデータベースがなければ新規作成される(正確には1件目のデータ格納時に生成される)。
  > use test2
  > use myDatabase
  switched to db test2
  switched to db myDatabase
 
1件目のデータを格納してみる(この瞬間にデータベースが新規作成される)。
> db.myCollection.insertOne( { x:1 } );
{
"acknowledged" : true,
"insertedId" : ObjectId("5965c10c16d9ca6548464300")
}
 
備考
* db
*: 常に「現在のデータベース」を示す予約変数。なお、db.getSiblingDB()メソッドを使えばdb変数を変化させずに別データベースのインスタンスを取得することもできる。
* myCollection
*: MongoDB独自概念の「コレクション」と呼ばれるものでRDBでいう「テーブル」に相当する。これも存在しなければ1件目のデータ格納時に勝手に作られる。
コレクション名はそのままdb変数のプロパティ名になる。なお、コレクション名にはスペースやハイフンを含めることができる。しかし、JavaScriptの変数名にスペースやハイフンを含めることはできない。そのような名前を使う場合は以下のように記述する。基本的には全部同じ意味である。
 
一般的なコレクションへのアクセス(プロパティ)。
> db.myCollection.find();
{ "_id" : ObjectId("5965c10c16d9ca6548464300"), "x" : 1 }
 
コレクション名にハイフンやスペースが含まれている場合(連想配列)。
> db['myCollection'].find();
{ "_id" : ObjectId("5965c10c16d9ca6548464300"), "x" : 1 }
または(getCollectionメソッド)。
> db. getCollection('myCollection').find();
{ "_id" : ObjectId("5965c10c16d9ca6548464300"), "x" : 1 }
 
=== 注意事項 ===
mongodbシェルでデータ取得の際に1行あたり4095[[コードポイント]]以上の文字列はカットされるという[[仕様]]がある。
クソ長い文字列なんかを扱う場合は別のクライアントを使ったほうがいい。
 
[[category: MongoDB]]