「EqMac」の版間の差分
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2020年8月17日 (月) 06:43時点における最新版
eqMac(読み:いこまっく)とは、オープンソースのもとで開発されているmacOS全体のオーディオソースに対応したオーディオイコライザーである。
概要[編集 | ソースを編集]
オーディオイコライザーは音楽プレーヤーにはよくある機能だが、eqMacはあらゆるアプリから出力される音にイコライザーをかけることができる。SafariやChromeでYouTubeを再生したときの音声などにもイコライザーをかけることができる。
インストール[編集 | ソースを編集]
初回起動時にデバイスドライバーがインストールされ、英語で「再起動しろよ」という趣旨のダイアログは表示される。言われたとおりにMacを再起動すると使えるようになっている。
設定例[編集 | ソースを編集]
テレワークやオンライン授業など[編集 | ソースを編集]
テレワークやオンライン授業などでは「声の低いオッサン」の話が非常に聞き取りにくいことがある。この場合、eqMacで「BASS」を全カットすると非常に聞き取りやすくなる。
ライセンス[編集 | ソースを編集]
eqMacのライセンスは「Apache License 2.0」となっている。
ソースコード[編集 | ソースを編集]
- ドライバー = C++
- アプリ本体 = Swift
- ウェブサイト = TypeScript (Angular)