「SSE3」の版間の差分

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別スレッドからMONITOR命令で特定のメモリアドレスに書き込みを行うことで省電力モードは解除されます。
別スレッドからMONITOR命令で特定のメモリアドレスに書き込みを行うことで省電力モードは解除されます。


[[ソフトウェア]]がこれを使えば[[プレスコット]]の発熱問題は解決するはずでした。残念ながらだれも使いませんでした。
[[ソフトウェア]]がこれを使えば[[プレスコット]]の発熱問題は解決するはずでした。実際に一部の[[ウェブサーバー]]などでは実装されておりアクセスが無いときの消費電力は劇的に低下したようです。ただ[[パソコン]]用途では意味がなかったようです。


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2025年1月28日 (火) 06:05時点における版

SSE3とは、2004年にインテルが後期型のPentium 4プレスコット)に導入したSIMDに関する拡張命令セットです。

SSE2との違い

水平加算および水平減算

レジスタ間で水平加算および水平減算ができるようになりました。大雑把にいうとSSEには8本の128ビットレジスタがありますが、その「レジスタ間で」足し算と引き算ができるようになりました。

省エネモード

Pentium 4の目玉機能である「ハイパースレッディング」の制御命令として省電力モードに入るMWAIT命令、および省電力モードを解除するMONITOR命令が追加されました。

MWAIT命令は特定のメモリアドレスに書き込みがあるまでスレッドを停止させ省電力モードになります。 別スレッドからMONITOR命令で特定のメモリアドレスに書き込みを行うことで省電力モードは解除されます。

ソフトウェアがこれを使えばプレスコットの発熱問題は解決するはずでした。実際に一部のウェブサーバーなどでは実装されておりアクセスが無いときの消費電力は劇的に低下したようです。ただパソコン用途では意味がなかったようです。