差分
新たに用紙を送るピックローラーに加え、ブレーキローラーを搭載し、原稿が重なって送られないように分離する仕組みを実現、読み込みミスを大幅に抑えられている。
さらに超音波センサーを使って用紙が重なるマルチフィードを検知することもでき、洋書の[[コンピューター]]関連書籍(とくに[[プログラミング]]関連)に多く見受けられるペラペラな薄い紙でも快適にスキャンできる。
また各部品の耐久性も高められており、従来は5万~10万枚が交換時期とされていたが、iX500では公称20万枚へと引き上げられている。