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星をみるひと

36 バイト追加, 2018年6月20日 (水) 13:17
退廃的なサイバーパンク風の未来世界で、超能力を持つ主人公'''みなみ'''が、襲って来る「サイキック狩り」と戦いながら仲間を増やして進んでゆくSFロールプレイングゲーム。
同社が1984年にPC同社が1984年に[[PC-8801およびFM8801]]および[[FM-7で発売したゲーム『サイキックシティ』の続編的な位置づけとなっていて、超能力者などの設定やバックグラウンドを引き継いでいる。また、全体的にヒントの少ない謎解き、単純な勧善懲悪ではないSF的ストーリー、序盤から高めの戦闘バランス、プレイヤーの選択によって変わるエンディングなど、作りは当時のパソコンゲーム寄りである。7]]で発売したゲーム『[[サイキックシティ]]』の続編的な位置づけとなっていて、超能力者などの設定やバックグラウンドを引き継いでいる。また、全体的にヒントの少ない謎解き、単純な勧善懲悪ではないSF的ストーリー、序盤から高めの戦闘バランス、プレイヤーの選択によって変わるエンディングなど、作りは当時の[[パソコンゲーム]]寄りである。
2016年現在、株式会社シティコネクションが版権を持っており、サウンドトラックなどがリリースされている。2016年現在、[[株式会社シティコネクション]]が版権を持っており、サウンドトラックなどがリリースされている。
== ゲーム内容 ==
サイバーパンク的な世界観のシナリオやBGMに関しては評価が高いものの、システムの仕様から快適性やゲームバランスに問題があり、クソゲーと呼ばれることもある。その理不尽さから「攻略本がなどがない場合、このゲームでできることは実質的に『歩く』『死ぬ』の2種類だけとなる」と評する文献もある。サイバーパンク的な世界観のシナリオやBGMに関しては評価が高いものの、システムの[[仕様]]から快適性やゲームバランスに問題があり、[[クソゲー]]と呼ばれることもある。その理不尽さから「攻略本がなどがない場合、このゲームでできることは実質的に『歩く』『死ぬ』の2種類だけとなる」と評する文献もある。
=== マップ関連 ===
=== パスワード関連 ===
* パスワードの文字数や文字種類が多く、ゲーム内の会話のテキストではアルファベットと平仮名しか使われていないのに、パスワードのみ片仮名や特殊記号も使用されている。中には見た目で区別しにくいフォントもあり、念入りな確認が要求された。[[パスワード]]の文字数や文字種類が多く、ゲーム内の会話のテキストではアルファベットと平仮名しか使われていないのに、パスワードのみ片仮名や特殊記号も使用されている。中には見た目で区別しにくい[[フォント]]もあり、念入りな確認が要求された。
* パスワードの文字入力は文字一覧から選択するのではなく、十字キーの上下で「あ⇔い⇔う⇔…」というように一文字ずつ送らなくてはならず、時間がかかる。
* 正しいパスワードの入力を完了できたとしても、前回パスワードを聞いて終了した時点の状態が正しく再現されない。
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