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| 価格:39800円 | | 価格:39800円 |
| 商品番号:PI-TG4 | | 商品番号:PI-TG4 |
| | | (硬派なPCエンジンFX広場様より引用) |
| 1989年8月、[[PCエンジン]]専門誌の一つで特に技術系の濃いめの情報で知られたPCエンジン誌は角川書店発行10月号のトップスクープとして「PCエンジン2」なる新ハードが出る!?との記事が載っている。なんでもスプライトやBGの画像描画機能を従来の2倍にパワーアップ、その機能を生かした専用ソフトが遊べるだけでなく従来のPCエンジンソフトも遊べるという、いわゆる「上位互換機」らしい、というものだった。次の号でこの情報が「PCエンジンSUPERGRAFX」の初期情報であったことを確認した。
| | PCエンジンの中でも特に珍しい形。PCエンジンのチップを2つに強化したのみの性能。 |
| | | [[パワーコンソール]]という周辺機器を発売する予定だったが、結局未発売で終わった。 |
| 1989年は前年に[[セガ]]の[[メガドライブ]]の発売、翌年に[[任天堂]]の[[スーパーファミコン]]の発売を控えた谷間の時期で、PCエンジン界はシェア獲得のために新たな戦略を練っていた。NEC-HEが打ち出した作戦はマニアックなハードのイメージのPCエンジンのユーザーのすそ野を広げるべく、ニーズに合わせた多様なハードを展開するというもので、低年齢向け・低価格の「[[PCエンジンシャトル]]」、従来の「白PC」をマイナーチェンジしてコア構想の中核を担わせる「[[PCエンジンコアグラフィックス]]」、そしてアーケードゲームで腕を鳴らし忠実な移植作には出費を惜しまないヘビーなゲーマーに向けては高価格なこの「SUPER GRAFX」(以下、「SG」)を、という3つのラインナップを打ち出したのだ。
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| 「SG」はゲーム機としての基本性能は従来型のPCエンジンをほとんど引き継いでいるが、スプライトやBGといった画像処理用のチップを2つ搭載することで従来型の2倍の描画能力を発揮できるようになっている。だから従来のPCエンジンではちらついたり処理落ちしたりする大型キャラや多数の[[スプライト]]、[[多重スクロール]]も十分に処理でき、[[3D]]表現([[ポリゴン]]ではなく擬似的なもの)もふくめた[[アーケードゲーム]]の[[シューティング]]・[[アクション]]の移植に力を発揮するものと期待されていた。
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| == 無骨で異様なその外見 == | | == 無骨で異様なその外見 == |