「Vi」の版間の差分
imported>Administrator |
imported>Administrator |
||
| 5行目: | 5行目: | ||
[[Linux]]界隈ではviを魔改造したvimが圧倒的な勢力をもっているが、[[BSD]]界隈ではnviが強い。 | [[Linux]]界隈ではviを魔改造したvimが圧倒的な勢力をもっているが、[[BSD]]界隈ではnviが強い。 | ||
== | == 基本 == | ||
== カーソルの移動 == | |||
ビル・ジョイが開発に使っていた「Lear Siegler ADM3A」という[[コンピューター]]には十字キーが付いていなかったという理由で、基本的にカーソルの移動は「h」「j」「k」「l」キーで行うようになっている。なお近代的なvi実装ではカーソルキーも使えるのが一般的となっている。 | |||
== コマンドモードとインサートモード == | |||
viを起動するとまずコマンドモードとなる。 | |||
この状態で特定のコマンドを入力することで編集や保存、終了、検索といったことができる。 | |||
== インサートモードへの移行 == | |||
コマンドモードで以下のコマンドを入力するとインサートモードへ移行する。複数の種類があるがテキストの入力開始位置の違いなので超基本としては「i」だけを覚えておけば間違いない。インサートモード移行後は近代的なテキストエディタと同様にテキストを入力すればよい。 | |||
{| class="wikitable" | |||
! コマンド | |||
! 概要 | |||
|- | |||
| i | |||
| カーソル位置に挿入開始 | |||
|- | |||
| a | |||
| カーソル位置の次に挿入開始 | |||
|- | |||
| I | |||
| 行頭に挿入開始 | |||
|- | |||
| A | |||
| 行末に挿入開始 | |||
|- | |||
|} | |||
== インサートモードの抜け方 == | |||
インサートモードを終了しコマンドモードへ移行するには以下の特殊キーを入力する。 | |||
{| class="wikitable" | |||
! 特殊キー | |||
! 概要 | |||
|- | |||
| [Esc] | |||
| インサートモードを終了し、コマンドモードへ移行する。 | |||
|} | |||
=== 保存と終了 === | === 保存と終了 === | ||
{| class="wikitable" | {| class="wikitable" | ||
2012年4月17日 (火) 06:38時点における版
名称はVisual Editorの「ビ」であり、ラインエディタ全盛の世の中に颯爽と登場したビジュアルで操作ができる画期的なテキストエディタであった。Visualと冠していてもVisual Studioと特に関係はない。
Linux界隈ではviを魔改造したvimが圧倒的な勢力をもっているが、BSD界隈ではnviが強い。
基本
カーソルの移動
ビル・ジョイが開発に使っていた「Lear Siegler ADM3A」というコンピューターには十字キーが付いていなかったという理由で、基本的にカーソルの移動は「h」「j」「k」「l」キーで行うようになっている。なお近代的なvi実装ではカーソルキーも使えるのが一般的となっている。
コマンドモードとインサートモード
viを起動するとまずコマンドモードとなる。 この状態で特定のコマンドを入力することで編集や保存、終了、検索といったことができる。
インサートモードへの移行
コマンドモードで以下のコマンドを入力するとインサートモードへ移行する。複数の種類があるがテキストの入力開始位置の違いなので超基本としては「i」だけを覚えておけば間違いない。インサートモード移行後は近代的なテキストエディタと同様にテキストを入力すればよい。
| コマンド | 概要 |
|---|---|
| i | カーソル位置に挿入開始 |
| a | カーソル位置の次に挿入開始 |
| I | 行頭に挿入開始 |
| A | 行末に挿入開始 |
インサートモードの抜け方
インサートモードを終了しコマンドモードへ移行するには以下の特殊キーを入力する。
| 特殊キー | 概要 |
|---|---|
| [Esc] | インサートモードを終了し、コマンドモードへ移行する。 |
保存と終了
| コマンド | 概要 |
|---|---|
| q: | 終了 |
| q!: | 強制終了 |
| w: | 保存 |
| w!: | 強制保存 |
| wq: | 保存して終了 |
| wq!: | 強制保存して終了 |